WAM Photo実写速報
― 第47回
絵作り機能充実のエントリー一眼 ペンタックス「K200D」
2008年05月12日 00時00分更新
文● 岡田清孝/カメラマン
エントリークラスを超えるボディに
充実の画像仕上げで絵作りを楽しめる
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本体正面 | | 背面 |
ペンタックス「K200D」(関連記事)は有効1020万画素のCCDやボディ内手ブレ補正機構を搭載。エントリークラスには珍しい防滴防塵機能も備える。ボディ内でのRAW現像に加え、JPEGでも撮影直後の画像なら色調などの画像仕上を変更できるのがユニーク。またCCDに付着したゴミを液晶画面に表示させ確認できるダストアラート機能も搭載。ライバル機と比べサイズや価格は不利だが、絵作りにこだわりたい人は楽しめる一台だ。
撮影サンプル
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撮影時状況 ●使用レンズ「DA18-55mmF3.5-5.6AL II」●焦点距離 27.5mm相当 ●絞り優先オート(絞りF8・シャッタースピード1/250秒) ●ホワイトバランス オート ●ISO 100 |
解像度検証
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ISO 12233 解像度チャート |
感度露出検証
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露出標準 |
ホワイトバランス検証
ISO感度検証
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ISO 100 | | ISO 200 |
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ISO 400 | | ISO 800 |
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ISO 1600 | | |
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