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さまざまな機能を詰め込んだ最小の高級機

ついにベールを脱いだ「New-K」こと「PENTAX K-7」

2009年05月21日 09時01分更新

文● 橋本 優/ASCII.jp編集部

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 ペンタックスのウェブサイトでティーザー広告が掲載されていた「New-K」が、ついにお披露目となった。それが6月末に発売予定の「PENTAX K-7」である。

「PENTAX K-7」
「PENTAX K-7」

 価格はオープンプライスだが、想定実売価格はボディのみが13万円前後、レンズキットが14万5000円前後となる。


マグネシウム合金の堅牢・軽量ボディ

マグネシウム合金製の本体フレーム
マグネシウム合金製の本体フレーム

 K-7は同社「K」シリーズの上位機種となり、「K20D」よりも上のクラスという位置づけ。撮像素子は有効約1460万画素のCMOSセンサーを搭載する。

 ただし、本体サイズは幅130.5×奥行き72.5×高さ96.5mmと比較的小柄な印象で、同社曰く「一番小さい高級機」という。

左側面 右側面
SDメモリーカードスロットは本体左側に搭載。右側にはHDMI出力を搭載する

 外装にはマグネシウム合金を採用し、堅牢性を確保しつつ、軽量(約670g)となっている。さらに防塵・防滴構造になっており、マイナス10度で動作する耐寒性まで備えている。

本体上面。
本体上面。モードダイヤルは色覚障害のある人でも見やすいような色を採用している

 光学ファインダーは視野率100%、倍率0.92倍のガラスプリズムファインダーを搭載。新開発のフォーカシングスクリーン「ナチュラルブライトマットIII」の採用により、マニュアルフォーカス時のピント合わせが向上している。

 また、77分割の測光素子と本体のセンサーの情報(構図の縦横、被写体までの距離、被写体の撮影倍率情報など)により、より高い精度の露出が可能だ。

 手ぶれ補正は、同社独自のボディ内蔵手ぶれ補正機構「SR」を採用。撮像素子を動かすことで手ぶれを補正するが、これを応用する形で新たに「自動水平補正」機能や「構図微調整」機能を搭載。微妙に斜めになった写真などを自動で補正してくれる。

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