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日本最強の漢はだれだ!

「CRYSIS」最強プレイヤー決定戦&日本代表決定戦開催!

2008年02月12日 22時50分更新

文● 伊藤 真広

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 次世代防御装甲ナノスーツを装備するアメリカの特殊部隊ラプターの隊員として、戦場を駆け回り敵をなぎ倒すFPSゲーム「CRYSIS」の日本最強プレイヤーを決定する大会が、秋葉原UDX GALLERYにて2月10日に開催された。

日本最強プレイヤー決定戦 日本最強プレイヤー決定戦
プレイヤーたちは車座に組まれたPCに向かって、熱きバトルを繰り広げていた!

 このイベントは、日本最強の「CRYSIS」プレイヤーを決める大会と3月にシンガポールで行われるアジア予選に出場する8人の日本代表プレイヤーを決めるという2つの大会の合同イベントとなっている。なぜ、2つの大会が一緒に行なわれないかというと、アジア大会に参加資格が20歳以上のプレイヤーとなっているためだ。
 そのため未成年者がどんなに強くてもアジア大会に参加できず、悔しい涙を呑むことになってしまう。それではあんまりということで、未成年者も参加できる日本最強プレイヤー決定戦とアジア大会代表選考を分けて行なうことになった。

ゲームに集中 機器交換
足音や銃声は敵の位置を知る重要な情報源。どのプレイヤーも試合の最中はヘッドフォンをして、ゲームに集中していたFPSゲームの大会ではおなじみの使い慣れたマウスやキーボードに交換するプレイヤーたちの姿

国内最強プレイヤーは誰なのか、今ここではっきりさせてやる!

 大会は、未成年のプレイヤーも参加できる日本最強プレイヤー決定戦からスタート。まず予選が行なわれ、3組に分けられたプレイヤーたちが腕を競った。決勝ラウンドにコマを進めることができるのは、各組上位4名のみというだけあって、白熱したバトルが繰り広げられた。
 試合は、キルポイントの多いプレイヤーが勝者となる方式がとられていた。プレイヤーは制限時間内であれば何度でも死ねるが、殺されると自分を殺したプレイヤーにキルポイントが1ポイント入る。このキルポイントを最も多く獲得した人が勝つというルールだ。そのため、相手を殺しつつ、自分は死なずに効率よくキルポイントを稼いでいく必要あるのだ。
 3回の予選を勝ち進んだプレイヤー12名が望んだ決勝ラウンド。大会を制したのは並み居る成人プレイヤーたちを、ばったばったと殺しまくり、15分間で51ポイントをあげた若干19歳のgimeiaさん。彼は1分間に平均で約3~4人殺していることになる。対戦プレイでこの成績は大したものだ。

実況解説 実況解説
実況解説のほか、大型液晶テレビに試合の様子が映し出していたため、テレビの前には人だかりができていた
ゲームグローブ マイキーボード
ゲームグローブを付けるプレイヤーやミニキーを使うプレイヤーなど、さまざま
癒しグッズ あせったときに和むためといってプレイヤーが持ち込んだ癒しグッズ……効果はあったのだろうか?

気になる大会仕様のマシンスペックは?

 同イベントでプレイヤーたちが日ごろから遊んでいる「CRYSIS」は、そのクオリティを再現できないという理由で、コンシューマゲーム機への移植が予定されていないという。それゆえに、市販のメーカー製PCでは太刀打ちできないほどのマシンスペックを要求する。本大会で使用されていたPCも先日発売されたインテル製の新CPUを搭載したドスパラの「Prime Galleria XG E8500」となっていた。
 また、会場内には、NVIDIAとELSAが出展し、3枚のビデオカードを搭載した3Way-SLI動作の実機デモや、CRYSISを試遊できるコーナーが作られていた。

Prime Galleria XG E8500 大会で使用された「Prime Galleria XG E8500」は、「Core 2 Duo E8500」と、DDR2-800 2GB、GeForce 8800GTS(512MB)を搭載したモンスターマシンだ
3Way-SLI 3Way-SLI
NVIDIAブースでは最新の3Way-SLI技術を駆使したPCが展示されていた。ビデオカード3枚差しは圧巻! こんなPCで「CRYSIS」をプレイしてみたい
ELSA ELSA
ELSAブースには、GeForce 8800GTSを搭載したPCで「CRYSIS」が遊べるようになっていたほか、ELSAのロゴが入ったエンブレムも配られていた
NVIDIA NVIDIA
会場の入り口では、NVIDIAのかっちょええストラップが2種類が来場者に配られていた

シンガポール行きの切符を手にするのは誰だ?

 続いて、アジア大会に出場する8人のプレイヤーを決める日本代表プレイヤー決定戦が行なわれた。先に行なわれた日本最強プレイヤー決定戦の決勝進出者の中から、20歳以上のプレイヤーが戦いを繰り広げた。勝者を決める方法は先ほどのキルポイントシステムだが、制限時間が10分間となり、日本最強プレイヤー決定戦以上にミスが許されない内容となっていた。
 優勝したのはfumioさん。彼は日本最強プレイヤー決定戦で惜しくもgimeiaさんに3ポイントの差をつけられて2位となった実力の持ち主、優勝は当然といったところか。なお、4位には、gimeiaさんの実兄であるDrivESHooTさんがランクインして、シンガポール行きの切符を手に入れた。
 大会が終了後、2つの大会の上位入賞者への表彰式が行なわれ、エレクトロニック・アーツの土川氏より賞品の数々が送られた。ちなみに日本最強プレイヤー決定戦で優勝したgimeiaさんに送られた賞品は、インテルの「Core 2 Extreme QX9650」(約12万円相当)、nForece780i SLIチップセット搭載のASUSTeK製マザーボード「STRIKER II FORMULA」(約5万5000円相当)、ELSAのビデオカード「GLADIAC 988GTS 512MB」(4万9000円相当)、今回の大会で使用されていたロジクールのマウス「G9 Laser Mouse」(約1万円相当)と約20万円強の豪華な内容となっていた。ちなみに、日本代表プレイヤーの8人には、3月に開催されるアジア大会への参加資格ならびに、シンガポールまでの航空券、宿泊ホテルなどが用意されるとのことだ。

豪華な賞品 gimeia
最強プレイヤー決定戦の上位4名へ贈呈される超豪華な賞品の数々最強プレイヤーの栄冠を手に入れたgimeiaさん
最強プレイヤー上位4名 アジア大会への出場権を手にした8人
左よりfumioさん、gimeiaさん、soarさん、KayzEさんの最強プレイヤー上位4名3月にシンガポールで開催されるアジア大会への出場権を手にした8人のプレイヤーとエレクトロニック・アーツの土川氏

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