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日本最大のビジネス街でありながら、街をあげてアートに力を注いでいる丸の内。そんな「アートの街」としての丸の内の魅力を、幅広いアート情報を毎日発信するブログ「青い日記帳」を主宰するTak(タケ)さんが全力でお伝えします!
地方活性
明治生命館の中にオープンした注目のカフェ「明治安田CAFE 丸の内」をご紹介します。
東京駅丸の内駅舎の内部に息づく東京ステーションホテルを支える人々の思想と実践を、丁寧な聞き書きによって掘り下げた、上阪徹『東京ステーションホテル 100年先のおもてなしへ』(河出書房新社)をご紹介します。
三菱一号館美術館に併設するCafé 1894では、開催中の展覧会「アール・デコとモード 京都服飾文化研究財団(KCI)コレクションを中心に」とのタイアップメニューが登場中。1920〜30年代パリのエレガンスが香る期間限定の美食をご紹介します。
静嘉堂@丸の内では、2025年10月4日から12月21日まで「修理後大公開! 静嘉堂の重文・国宝・未来の国宝」展が開催されています。静嘉堂コレクションの粋が一堂に並ぶこの展覧会をご紹介します。
2025年9月30日(火)から三井住友銀行 東館1F「アース・ガーデン」にて、現代書画家・婁正綱(ろう せいこう)の世界を紹介する 「婁正綱展 ― AWATA COLLECTION ―」 が開催されます。
遥か昔から海を越えて人々を魅了してきた布、更紗(さらさ)。交易と文化交流の歴史を映し出す“世界を旅した布”であるこの布に迫ります。
三菱一号館美術館で開催中の「ルノワール×セザンヌ モダンを拓いた2人の巨匠」展をさらに楽しめる書籍を紹介します。
東京23区の多彩なミュージアムの魅力を、著者自身の実体験とともにわかりやすく案内してくれるガイドブック『東京23区 くつろぎの超個性派美術館・博物館』をご紹介します。
東京ステーションギャラリーで開催中の「藤田嗣治 絵画と写真」。藤田嗣治が生涯にわたり“写真”というもうひとつの表現手段とどう向き合ったかに迫る、これまでにない内容の展覧会となっています。
丸の内の歴史的な街並みに佇む静嘉堂文庫美術館(明治生命館1階)で、知的な驚きと親しみやすさを両立した展覧会「絵画入門 よくわかる神仏と人物のフシギ」が開催中です。
2025年1月25日から3月16日まで、東京駅直結の東京ステーションギャラリーで開催された「生誕120年 宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った」展。公式図録が異例の展覧会終了後の重版となっています。
「三菱センターデジタルギャラリー」では、国宝を含む多彩な作品を“手に取るように”体感できます。
初夏から秋にかけて開催される東京の美術ファンを魅了する2つの大規模展覧会を、お得にめぐれるチケットをご紹介します。
丸の内エリアのアート情報を発信してきた「青い日記帳の推し丸アート」が記念すべき連載50回目を迎えました! これまでの人気記事TOP10をご紹介します。
フィンランドのアーティスト、タピオ・ヴィルカラ(Tapio Wirkkala 1915-1985)の日本初となる大規模個展「タピオ・ヴィルカラ 世界の果て」が、東京ステーションギャラリーで開催中です。
皇居を望む抜群のロケーションに建つアスコット丸の内東京にて、Ascott Soiree(アスコットソワレ)×「江戸木版画・継承される江戸の風景と現代アート」が2025年4月19日(土)から27日(日)まで開催中です。
台湾の蘭という植物をめぐる日本と台湾の学術的ストーリーが、貴重な資料とともに紹介されている『台湾蘭花百姿 – 東京展』が、JPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」にて開催中です!
昨年12月にオープンした「メゾンカカオ 丸の内店」。じつはアートも楽しめる名店なんです!
2025年3月11日(火)から皇居三の丸尚蔵館で開催される「百花ひらく―花々をめぐる美―」展。この展覧会終了後、皇居三の丸尚蔵館は一時休館となるため、この機は逃がせません!
東京ステーションギャラリーで開催中の宮脇綾子の回顧展。今こそ注目すべき宮脇の芸術に迫ります。
NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」がいよいよスタートしました。主人公の“蔦重”こと蔦屋重三郎の人物像を太田記念美術館・主席学芸員の日野原健司氏に聞いてきました!
東京駅周辺美術館で開催される展覧会をとってもお得に観られる夢のようなチケット(共通券)をご紹介します。
アートな噴水たちが楽しめる都心のオアシス「和田倉噴水公園」をご紹介します。
行幸地下ギャラリーで開催中の「Window Gallery in Marunouchi from AATM vol.2」。アーティスト自身による今回の展示に関するステイトメントや作品の展示風景をご紹介します。
11月23日に再開館した三菱一号館美術館。併設するミュージアムショップ「Store 1894」では、11月23(土)から2025年1月26日(日)の会期中限定で、展覧会にちなんだ魅力的な展覧会限定グッズがたくさん登場します。今回はそんな魅力たっぷりのグッズを紹介します。
東京ステーションギャラリーで開催中の「テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする」。グッズも魅力的なものばかりです!
昨今のデザインブームの火付け役である英国人、サー・テレンス・コンランの人物像に迫る日本初の展覧会が、東京ステーションギャラリーで開催されています。
数ある美術館カフェの中でも、抜群の人気を誇るのが、三菱一号館美術館のCafé 1894。現在長期休業中ですが、2024年11月23日(土)より営業を再開します!
東京藝術大学と三菱地所株式会社が手を取り合い、毎年秋に開催している「藝大アーツイン丸の内」をご紹介します。
静嘉堂文庫美術館が世田谷から丸の内に移転して初めてとなる茶道具の名品を紹介する特別展「眼福―大名家旧蔵、静嘉堂茶道具の粋」が、9月10日から11月4日まで開催されています。この展覧会を企画担当された静嘉堂文庫美術館主任学芸員の長谷川祥子さんによる見どころコメントをもらいましたので、要チェックです!
60年近い歴史を有する美術館・出光美術館は帝劇ビルの建替計画にともない、2024年12月をもって、しばらくの間、休館することが決まっています。この機会にぜひ足を運びましょう!
東京美術出版より6月に刊行となった『ロートレック作品集』をお書きになられた、三菱一号館美術館上席学芸員の安井裕雄さんに執筆に当たり留意した点や他の作品集との違いなどについて伺ってきました!
本で30年ぶりとなる20世紀後半のベルギーを代表するアーティスト、ジャン=ミッシェル・フォロンの大回顧展「空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン」を構成した学芸員にインタビュー! 後編をお届けします。
20世紀後半のベルギーを代表するアーティスト、ジャン=ミッシェル・フォロン(Jean-Michel Folon)の大回顧展が日本で30年ぶりに、東京ステーションギャラリー、名古屋市美術館、あべのハルカス美術館を巡回し開催されます。今回の「フォロン展」を構成された浅川真紀氏にフォロンの魅力や展覧会開催に至る経緯などたっぷりとお話を伺ってきました!
「青い日記帳の推し丸アート」の母体となっているアートブログ「青い日記帳」が、来る2024年7月14日に20周年を迎えることになりました。記念してお祝いのパーティーを丸の内で開催します。
絵画の落札価格(お値段)はいったいいくらなのか。丸の内にオフィスを構える創業30年以上の実績をほこるオークション会社「Shinwa Auction(シンワオークション)」が、丸の内の郵船ビル1階で開催した、近代美術やコンテンポラリーアートのオークションでの落札価格をご紹介します。
日本人と動物との関わりを物語る美術品や工芸品など約240件を紹介する展覧会「どうぶつ百景 江戸東京博物館コレクションより」が、J東京ステーションギャラリーで好評開催中。美術館へ動物たちに会いに行こう!
若手アーティストの発掘・育成を目的とした現代美術の展覧会「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2024」が今年も開催されました。受賞者のコメントや作品解説を紹介していきます。
GOOD DESIGN Marunouchiをはじめとする5会場で開催中の、2040年の東京を「木の都市」にする多様なデザインをプレゼンする企画展 「TOKYO WOOD TOWN 2040 山と木と東京」へ行ってきました。
若手アーティストの発掘・育成を目的とした現代美術の展覧会「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2024」が、今年も4月25日(木)~5月12日(日)に開催されます。
JR東京駅丸の内北口改札前にある東京ステーションギャラリーの若山満大学芸員さんに、担当された「生誕120年 安井仲治 僕の大切な写真」展の見どころについてお話を伺ってきました!
戦争の惨禍を伝えるピカソ最高傑作「ゲルニカ」。そんなゲルニカをほぼ原寸大で精巧に陶板複製したものを、丸の内でいつでも観ることが出来ます!
JR東京駅丸の内北口改札を出て目の前にある東京ステーションギャラリーにて、日本写真史における金字塔的存在・安井仲治の大回顧展「生誕120年 安井仲治 僕の大切な写真」が開催されています。
現在、建物メンテナンスのため休館中の三菱一号館美術館。壁画のような迫力ある囲いが登場しています!
現在は静嘉堂文庫美術館が入る重要文化財で、第二次世界大戦終結後にはGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)に接収されアメリカ極東空軍司令部(FEAF)として使用された明治生命館をご紹介します。
JPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」にて、「魚学コトハジメ」と題された特別展示を実施中です。
コロナ禍により2021年版から制作・販売を中止となっていた「東京駅周辺美術館共通券」が、2024年から復活します。
大工や木地師らの手で彫られた民家や村のお堂に祀られてきた仏像や神像「民間仏」を展示する「みちのく いとしい仏たち」が東京ステーションギャラリーで開催中です。
代々皇室に受け継がれてきた御物を所蔵・公開するために、今から30年前に建てられた三の丸尚蔵館。今年11月に開館30年を迎えたのを機に、展示空間を建て直し装いも新たに「皇居三の丸尚蔵館」として開館しました。
一本の針金をフリーハンドで自由自在に曲げて立体的な動物などを象ったアート作品を制作している「HAyU/ハユ」小川学氏の作品が、この冬、DEAN & DELUCAカフェ 丸の内の店内に展示されます。
三菱一号館美術館(東京・丸の内)が運営する、Web上で展開されている本屋さん「新しい私 書店」をご紹介します。
JR東京駅丸の内北口改札前にある東京ステーションギャラリーにお邪魔し、学芸室で広報を担当されている羽鳥綾さんに、意外と知られていない東京ステーションギャラリーの歴史や所蔵品から、オススメのランチスポットなどを伺ってきました。
2023年9月20日、アートセンター「BUG」が、東京駅グラントウキョウサウスタワー1階(東京都千代田区丸の内1-9-2)にグランドオープンしました。
2023年8月30日、JR有楽町駅前の旧無印良品(交通会館の前)にオープンした「SusHi Tech Square」の“Space”にて、記念すべき第1期展として「わたしのからだは心になる?」展が11月19日まで開催されています。
2028年、丸の内に東京海上グループの新しい本店ビル「東京海上ビルディング」が竣工予定です。現在、大阪中之島美術館で開催中の展覧会「Parallel Lives 平行人生 — 新宮 晋+レンゾ・ピアノ展」で詳細や建築模型も展示されています。
大宮エリーさんによる新しい展覧会 「We Love Forest」が、8月2日から「大手町の森」(東京都千代田区大手町1丁目55大手町タワー)にて、大手町タワーの開業10周年イベント「大手町の森 10th Anniversary ~日本一の都市の森を目指して~」の一環として始まりました。
若手アーティストの発掘・育成を目指す次世代アート展「アートアワードトーキョー丸の内2023」が今年も開催されます。
未来を担う若手アーティストたちの作品が丸の内をジャックするアートイベント「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2023」(アートアワードトーキョー丸の内2023)が今年の夏も開催されます!
丸の内界隈のアート情報をお届けしている「青い日記帳の推し丸アート」に新たに、丸の内にある美術館にお勤めの方に館の魅力や近隣の美味しいお店情報をお聞きするシリーズ「丸の内のアート人に聞く!」を立ち上げました!
東京駅丸の内側正面に肩を並べるように建つ、丸ビルと新丸ビル。昨年、丸ビル開業20周年、新丸ビル開業15周年という節目の年を迎えました。
建築家・辰野金吾が手掛けた赤レンガが美しい東京駅丸の内駅舎(1914年)の丸の内南口目の前にそびえたつJPタワー。旧東京中央郵便局舎を一部保存しつつ地上38階建のビルとして2013年に開業しました。
【推し丸アート】2回目の今回は、これだけは絶対観ておきたい「丸の内ストリートギャラリー」厳選5作品を独断と偏見満載で丸っと紹介します!
「丸の内に行く」=「アートに会いに行く」と同義として捉え、毎週のように丸の内でアートと接している自分が「推し丸アート」と題し、丸の内の旬なアート情報を発信して参ります!