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アスキー的パソコン大解剖

大流行PCゲーム「Apex Legends」とは? パソコンで遊ぶタイトルが大豊作すぎる

2019年03月09日 10時00分更新

文● ジサトラショータ

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 PCのアップグレードや買い替えの機運が高まっている昨今だが、特に盛り上がっているのはeスポーツタイトルやシングルプレイのAAA級タイトル、インディーなど幅広いタイトルを遊びつくせるゲーミングPCだ。2019年を迎えてまだ二ヵ月ほどにも関わらず、大きな盛り上がりを見せるタイトルが連発されているため、食指が動きつつあるという人も多いだろう。

 この記事では、彗星のごとく現れた話題沸騰の大型バトルロイヤルゲーム「Apex Legends」はもちろん、そのほか「Anthem」「Metro Exodus」といった期待の新作PCゲームの楽しみ方や魅力的な新作タイトルを紹介する。

突然登場して大ブレイク
「Apex Legends」ってどんなゲーム?

(c) 2019 Electronic Arts Inc.

 2019年2月5日(日本時間)にElectronic Artsが突如リリースした「Apex Legends」は、「タイタンフォール」シリーズのRespawn Entertainmentが開発し、同作の世界設定を引き継いだバトルロイヤルシューターだ。世界中のメーカーによるバトルロイヤルゲームの乱発もひと段落し、すでに「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」「フォートナイト」といったタイトルが不動の地位を築いている中でどれほど健闘できるかに注目が集まったが、リリース後24時間で250万以上のダウンロード、一週間後には2500万ダウンロード、最大同時接続数が200万人を超えるという凄まじい人気ぶりで話題となっている。動画プラットフォーム「Twitch」のリアルタイム配信視聴数も、この分野でトップを走っていた「フォートナイト」を超えてしまったというから驚きだ。

 リリースから一ヵ月ほど経った現在ではすっかりシーンに定着しつつあるが、基本無料かつ課金要素は武器やキャラクターのスキンのみ、プレイは常に3人でのチーム単位という遊びやすさもあって、始めるハードルは高くない。PCの要求スペックはほどほどで、GeForce GTX 1060程度であれば60fps以上でプレイできる程度だ。乗り遅れないために、ゲームの魅力やほかのバトルロイヤル系タイトルと異なる点をピックアップして紹介しよう。

ポイント① 3人チーム制の最大60人チームバトル

ロビー画面。チーム枠が3つしかないことに注目
すべてのマッチは基本的に3人一組のチーム。ソロモードやデュオモードは存在しない

 「Apex Legends」の大きな特徴として、ゲームへの参加は必ず3人チームとなる点が挙げられる。よくあるソロ(1人プレイ)やデュオ(2人プレイ)といったバトル形式が存在せず、ひとりでゲームに参加した場合は自動的にほかの参加者とマッチングされる仕組みだ。後述するリスポーン(復活)システムもあわせて、ゲームに慣れていないうちに一位を狙えたり、長くプレイできるよう配慮されている。

ジャンプマスターと呼ばれるリーダーが降下をコントロールする。苦手なら味方に頼もう

 また、この手のゲームでは定番となっている最初のシップからの降下は、ランダムに選ばれるジャンプリーダーが行う。全員の降下が連動しているため、操作ミスでばらばらに降下して不利になってしまうような心配も少ない。ジャンプリーダーの権利は委譲できる仕様となっており、苦手ならチームメイトに譲ってしまうのも手だ。総じて、これまでのバトルロイヤル系タイトルにありがちな難しさは極力排除する方向で調整されていると言っていい。

アイテムの位置を教えたり、味方に要求できたりもするシグナルシステムは非常に使いやすい。ボイスチャットなしでもかなりの精度でコミュニケーションが取れるのは嬉しいところだ

 ちなみに必ずチーム戦となることを考慮してか、シグナルシステムによる意思表示がかなり詳細にできるのもこのゲームのポイント。初期キー配置では「F」キーにより敵の位置にマーカーを設置できるほか、マウスホイールの押し込みや長押しで「落ちているアイテムの報告」「敵の痕跡」「この地点に移動したい」といった意思表示が簡単にできる。ボイスチャットになかなか慣れないような人も無理なく参加できるのは嬉しい点だろう。

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