はじめてのEMCストレージ導入
空調機の部品を作っているイーエムシー工業の総務部でのEMCストレージ導入までの顛末を描いた連載。なぜ共有ストレージが必要か? コンシューマ系NASとの違いは? バックアップまで考えた適切な製品の選択とは? あらゆる疑問が事例でわかる!
2013年07月12日 08時00分更新
文● 大谷イビサ/TECH.ASCII.jp イラスト●野崎昌子
-
2013年07月12日 08時00分
デジタル
ユニファイド・ストレージと重複排除ストレージのベストコンビ
災害対策もバッチリ!VNXe+Data Domainはやっぱり最強
イーエムシー工業総務部の河西係長から新ストレージの導入プロジェクトを任されているSI稲葉は、EMCのVNXeセミナー参加ののち、パフォーマンス測定と導入計画を立案した。いよいよVNXeの導入に至る段階で、災害対策の相談も受けることに!
-
2013年07月10日 08時00分
デジタル
カタログに見えないコンシューマ系NASとの違いを知る
総務部担当者でもVNXeの運用を手がけられる?
イーエムシー工業では共有ストレージとしてEMCの「VNXe 3150」の導入を検討している。総務部の河西係長から情報収集を任されたSI稲葉は、VNXeのセミナーに参加し、情報収集するとともに、EMCの担当者に直接質問をぶつけてみた。
-
2013年07月08日 08時00分
デジタル
サーバーやコンシューマ系NASではダメですか?
仮想化やサーバー集約に共有ストレージが必要な理由
空調機の部品を作っているイーエムシー工業の総務部では、サーバーの仮想化と社内データの統合化のためにストレージの導入を検討していた。なぜストレージの導入が必要なのか? サーバーやデスクトップ型のNASではダメなのか? システムインテグレーターの稲葉の鋭い意見が刺さる。