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鉄板&今が旬なパーツを性能検証!! 第65回

1台のゲーミングPCでどこでも遊ぶ!「Steam Link」「Moonlight」で始めるリモートゲーミング入門

2026年10月30日 18時00分更新

文● 藤田忠 編集●北村/ASCII

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安価なAndroidタブレットがゲーム機に変身

 続いて試したのは、ゲームをプレイするにはスペックが厳しい、2万円台前半のAndroidタブレットだ。「Steam Link」は「Google Play」から導入すればオッケーで、設定周りにもとくに違いはない。

オクタコアSoCのUNISOC T7300を搭載した8.4インチAndroidタブレットのALLDOCUBE「iPlay 80 mini Pro」。ゲームを楽しむには厳しいスペックだ。セール時は、2万円台前半で購入できる

スマホコントローラーのGameSir「GameSir G8+MFi」を組み合わせ。「iPlay 80 mini Pro」と合わせている

「GameSir G8+MFi」は、設定不要で「Steam Link」に認識された。ゲーム操作も問題なしだ

 「iPlay 80 mini Pro」のスペックに合わせて、ストリーミング解像度は1920×1080ドット、90fpsに設定した。また、Wi-Fi 6の無線LANで接続し、最大リンク速度は600Mbps程度だが、リモートプレイには十分となっている。

 ここまでと同様にゲームをリモートプレイしたが、プレイに不満はなかった。ホストのゲーミングPCは必要だが、Androidタブレット+コントローラーで、多くのWidnowsゲームを楽しめるポータブルゲーム機を手にできるのは、うれしいところだ。

「iPlay 80 mini Pro」+「GameSir G8+MFi」で、家中どこでもゲームを楽しめるポータブルゲーム機の出来上がりだ

「Fire TV」もサポート!

 「Steam Link」は、Amazonの「Fire TV」にも対応している。搭載されている「Fire OS」はAndroidベースではあるが、さすがにストリーミングメディアプレイヤーのプロセッサーでは厳しいのでは? と思いつつ、手持ちの「Fire TV」に導入、リモートプレイを試してみた。

 導入の流れなどは、これまでと同じ。ゲームコントローラーもBluetoothでの接続に対応しているので安心だ。

2023年9月に登場した「Amazon Fire TV Stick 4K Max(第2世代)」で試している

Fire TVは、Bluetooth対応ゲームコントローラーを接続できる。まずは、設定にある「コントローラーとBluetoothデバイス」を選択

「Xbox Elite ワイヤレス コントローラー Series 2」をスムーズに認識

検索バーに「Steam Link」と入力すればアプリをみつけてくれる。GeForce NOWとXboxアプリもある

 4Kテレビとの組み合わせも考慮して、「Steam Link」ストリーミング設定はデフォルトの「4K(強化版)」で試した。すると、ストリーミング解像度は2560×1440ドットまでダウンしたが、フレームレートは60fpsを維持していた。

 「Forza Horizon 6」や「鬼武者 Way of the Sword」などを試したが、プレイ感は問題なく、Streaming Latencyも他のPCやデバイスと同じ20~50ms台となっていた。

 Fire TVを搭載したパナソニック「VIERA」などの液晶テレビを含め、Fire TV搭載デバイスも持っている人は、この機会に動画視聴以外にも活用してみよう。

モバイルディスプレーとも組み合わせてみた。「iPlay 80 mini Pro」+「GameSir G8+MFi」とともに、コタツで過ごす冬のお供デバイスに採用決定だ

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