このページの本文へ

石川温のPCスマホニュース解説 第294回

「iPhone Duo」は“客寄せパンダ”? アップルが36万円の折りたたみモデルを出す理由

2026年09月11日 12時00分更新

文● 石川温

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

欲しくても手が出ない? 最大57万円という高すぎる壁

 iPhone Duoの最大の欠点は価格だ。

 256GBモデルで36万4800円、2TBモデルで57万4800円だ。

 折りたたみとしてヒンジや曲がるディスプレーが採用されていることもあり、製造するのが困難なのだろう。大量生産というわけにもいかず製造コストは高い。

 昨今のメモリ高騰はすべてのスマートフォンメーカーに打撃を与えている。

 日本は特に円安基調ということもあり、他国に比べて割高感が出てしまっている。

北米価格は税抜き1999ドル(約30万円)

 アップルとしても、本来であればもっと安価にiPhone Duoを売りたかったのではないか。

 おそらく、製品の企画当初はここまで販売価格が上がるとはアップル自身も思っていなかっただろう。

カテゴリートップへ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
  • 角川アスキー総合研究所

デジタル用語辞典

ASCII.jp RSS2.0 配信中