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肉食ナベコの「なんでも食べてみる」 第1162回

こりゃいい! ローソン「ホルモン鍋」のうどん! プリプリ×炭水化物で395kcal、意外と上品

2026年08月24日 18時00分更新

文● ナベコ 編集●ASCII

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あの「ローホル」がうどんに

 ごきげんよう、アスキーグルメのモグ担ナベコです。8月も終わりでグルメの話題もひと段落。……なんて思っていたら、ローソンからちょっと面白い商品が登場しました。

ローソンの「ホルモン鍋」がうどんに!

 ローソンで売ってるホルモン鍋、「ローホル」の愛称で長年親しまれてきた「ナガラ食品 ホルモン鍋」のシリーズから、冷凍の鍋焼きうどんが新発売。

●冷凍 冷凍ナガラ食品監修 ホルモン鍋焼うどん
 (538円)※8月25日発売

 製造担当は「お水がいらない」シリーズで知られる冷凍食品メーカーのキンレイです。

 発売は8月25日。編集部にひと足早くサンプルが届いたので食べてみました!

ローソンの冷凍コーナーに渋みあるおもむきで鎮座しているのが「ナガラ食品 ホルモン鍋」(451円)

 もともとの商品「ナガラ食品 ホルモン鍋」は、アルミ鍋のままコンロで直接加熱できる、ピリ辛味の冷凍ホルモン。たまごを落とすなどアレンジもしがいがあって、ナベコも深夜飯の選択肢のひとつとしてお世話になっています。

 ちなみに「ナガラ食品 ホルモン鍋」の発売は1975年。定番で売っている……という印象でしたが、なんと50年以上も歴史があります。

 からあげクンがちょうど今年40周年ですが、それより10年も先輩だったとは。あらためて知ってちょっと驚きでした。

アルミ鍋をそのまま火にかけてグツグツ

 さて、今回登場する「ナガラ食品監修 ホルモン鍋焼うどん」は、そんなローホルのピリ辛なホルモンを、醤油ベースの和風だしと合わせた鍋焼きうどんです。

ピリ辛商品です

 実は「ナガラ食品 ホルモン鍋」シリーズでは、2018年から2020年にも「ナガラ食品監修 ホルモン鍋焼 うどん入り」を販売していました。前回も今回と同様、製造メーカーはキンレイです。

 公式の説明によると、今回は当時の商品とはスープの味を変更。削りたての節を使用し、工場で炊き出した醤油ベースの和風だしを使い、ピリ辛でありながらだし感のしっかりした味に仕上げたとのことです。

 作っていきますよ~!

弱火で3分→火力をあげて加熱

 調理は、アルミ鍋をそのままガスコンロにかけて、まず弱火で3分。その後、火力を上げて加熱し、全体がグツグツ煮立ったら出来上がりです。なお、IHにも対応しています。

 中身はキンレイの冷凍ラーメンやうどんでおなじみの3層構造。下からスープ、うどん、具材と層状に重なっていて、最初にスープが溶け出すことで、冷凍のうどんと具材を温めていくわけですね。

 最初の3分は必ず弱火で加熱します。全体の調理時間の目安は特に書かれていませんが、私が調理した際はトータルで10分ちょっとかかりました。

ホルモンのいい香り!

 煮込んでいる途中から、ホルモン鍋同様、タレが焦げるような香ばしい香りが立ってきて食欲を刺激します。ああ! これだよね、これ!

できあがり

 ホルモンは一部がスープに沈むため、完成後の見た目は少しさみしくなってしまいますが、ちゃんと入っています。ほかに具材としてホウレン草とネギが入っています。

プリプリのホルモン! でも意外と“だしうま”

 いただいてみます。

 ホルモンはプリプリ。ピリ辛のそそる風味も健在です。うどんはつるもちで、厚みやコシもしっかりあります。最近の冷凍麺の技術はなかなかですよね。申し分ありません。うま~。

プリプリ、ピリ辛でうまい!

 ちょっと意外だったのがスープです。ホルモン鍋風のうどんなのに、案外品がいいんです。

うどんはつるもち。160gとやや少なめな量

 てっきり旨辛でガツンとくる味を想像していました。ところが食べてみると予想と違う。

 ホルモンのコクやほどよい辛さはありつつ、思った以上に和風だしがきいていて、くどくありません。イメージとしては、いつものホルモン鍋をだしで伸ばして、バランスを整えた感じ。

醤油ベースでだしの風味が豊か

 ガツンと濃い味を期待している人には少し拍子抜けかもしれませんが、ナベコ的には食べ進めるほどに「ああ、実際はこのくらいがちょうどいいな」という気づきが。

つゆに、いわしぶし、さばぶし、かつおぶし、そうだかつおぶしなど、複数のだし原料が使われています

 プリプリのホルモンでちゃんと食欲は満たされるのに、だしがきいているから重たくない。おつゆまでスルスル飲めてしまいました。

ホルモン×うどんで395kcal
これは素直にうれしい

 なお、気になるカロリーは1食あたり395kcalです。

 「ホルモン+うどん」という組み合わせから、もっと背徳的な数字を想像していたので、思ったよりも控えめでした。

お野菜も若干入っています

 麺の量は160g。市販のゆでうどんでは1玉200g程度の商品もあることを考えると、やや少なめです。

 なるほど、ガッツリボリューミーにというより、身構えない程度のボリューム感。

 デスクワーク中心で運動量がそれほど多くない日の昼食などには、これくらいだと構えずに食べられます。

 なお、食塩相当量は1食あたり5g。おつゆまで飲みやすい味ですが、塩分が気になる人はその点を頭に入れておきましょう。

 価格は538円。500円は超えてきますが、最近のコンビニのお弁当などと比べても、手を出しやすい価格帯ではないでしょうか。

これで395kcal

 正直、素直にいい。

 ホルモン鍋なのに構えず食べられて、ちゃんと満足できる。こんな絶妙なところを突かれたら、またローソンの冷凍コーナーで見かけた時に手を伸ばしてしまうじゃないですか。これはリピートしてしまいそう!

 まだ暑さが残る8月末でもピリ辛味がハマるし、これから涼しくなってくる季節にも、アツアツ飯として助けになってくれそうです。

 (※文中の価格はすべて税込)

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ナベコ

アスキーグルメの酒好きご飯好きの記者・編集者。人生酸いも甘いも。七味唐辛子は薬研堀を愛用。
 

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