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いま本当に使えるSaaS 100選 第10回

いま本当に使えるSaaS 100選【バックオフィス編】 エントリー37~40はLoglassやTOKIUM【Tier付け】

2026年08月12日 15時04分更新

文● MOVIEW 清水、大谷イビサ

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【バックオフィス編⑤】目次

エントリーナンバー37:Loglass

エントリーナンバー38:TOKIUM

エントリーナンバー39:SAP SuccessFactors Employee Central

エントリーナンバー40:SAP Concur

エントリーナンバー37:Loglass

Loglass

その数字の「なぜ?」に、会議中でも答えられる

予算・見込・実績やKPIなど、社内に散らばる経営データを一元管理する経営管理クラウド。集約したデータを事業、地域、顧客、製品など自由な切り口で掘り下げ、数字が変化した要因をすぐに分析できる。AIによる差異検知や要因分析、サマリやグラフ作成にも対応。データ収集や集計作業を効率化することで、経営企画部門が数字の背景を分析し、次の一手を考える本来の経営管理業務に集中できる環境を実現する。

Loglass(ログラス)
ジャンル:経営管理
最安料金:要問い合わせ
無料トライアル:要問い合わせ
公式サイトURL:https://www.loglass.co.jp/
料金ページ:https://loglass.jp/contact


■編集部ティア:C

今までスプレッドシート中心だった予実管理や経営管理を効率化するLoglassも、AIが当たり前となった20年代の新興SaaS。データ収集を自動的に行ない、リアルタイムに分析。数字の変動要因や背景を知りたいデータドリブンな経営者に対して、意思決定に資する価値を提供する。ニッチ市場に切り込んだこともあり、上場企業や大企業を中心に年率3倍ペースの成長を遂げている。

エントリーナンバー38:TOKIUM

TOKIUM

経理の人手不足に、8000人のプロとAIという即戦力

AIと8000人以上のプロスタッフを組み合わせ、経理業務を自動化する「経理AIエージェント」。請求書の受け取りや仕訳入力、照合、経費承認、出張手配など、幅広い業務に対応する。AIだけで処理を完結させず、人が結果を確認する「ヒューマン・イン・ザ・ループ」を取り入れている。クラウドシステムとAI、人の力を組み合わせることで、単なる経理業務の効率化ではなく、仕事そのものを任せられる「デジタル労働力」を目指している。

TOKIUM(TOKIUM)
ジャンル:経費精算
最安料金:月額1万円~
無料トライアル:不明
公式サイトURL:https://www.keihi.com/
料金ページ:https://www.keihi.com/price/


■編集部ティア:C

家計簿アプリからスタートし、経費精算サービスに進化したTOKIUM経費精算。現在は経理エージェント化を推進中。AI一辺倒にならず、データ保管や高精度なデータ作りで、人とAIが共同作業で成果を挙げていくという「BPaaS」コンセプトがユニークだ。ユーザー数課金ではなく、基本利用料と処理する請求書と領収書の件数の従量課金なので、コスト的なメリットを得られる企業も多いはず。

エントリーナンバー39:SAP SuccessFactors Employee Central

SAP SuccessFactors Employee Central

世界100超の地域を一つの人事ルールで動かす

従業員情報や組織図、休務、福利厚生などを一元管理する、グローバル企業向けのクラウド型HRIS。AI対応のセルフサービスにより、従業員自身による人事手続きも効率化できる。最大の特徴は100以上の地域に対応するローカリゼーション機能で、国や地域ごとに異なる法規制に対応しながら、人事プロセスをグローバルに標準化できる。世界各地に拠点を持ち、国境を越えて従業員情報を管理する企業に強みを発揮する。

SAP SuccessFactors Employee Central(SAP)
ジャンル:人事・HCM
最安料金:月額1013円/ユーザー
無料トライアル:デモあり
公式サイトURL:https://www.sap.com/japan/products/hcm/employee-central-hris.html
料金ページ:https://www.sap.com/japan/products/hcm/employee-central-hris/pricing.html


■編集部ティア:C

現地の法制度に対応するローカライゼーション機能により、ローカルベンダーのひしめくHR SaaS領域できちんと成長しているサービス。AI を用いたセンチメント分析により、客観的で体系的な360度評価を実現する。グローバル企業での人事プロセス統一を目的とするのであれば、最初に選択肢に挙がるサービスと言える。
 

エントリーナンバー40:SAP Concur

SAP Concur

経費精算そのものをなくす、1億人が使う世界標準

経費精算、出張予約、請求書管理などを一元化するクラウドサービス。領収書の撮影による経費明細の自動作成や、法人カード、交通系ICカードの利用情報の取り込みに対応し、面倒な経費入力を減らせる。AIと膨大なT&Eデータを活用し、入力からチェックまでを自動化できる。経費精算を楽にするだけでなく、その作業自体を限りなくなくすことを目指している。世界で1億人以上が利用し、日本では経費精算市場12年連続シェアNo.1。

SAP Concur(コンカージャパン)
ジャンル:経費精算
最安料金:要問い合わせ
無料トライアル:デモあり
公式サイトURL:https://www.concur.co.jp/
料金ページ:https://www.concur.co.jp/


■編集部ティア:B

外資系の参入しにくいバックオフィス領域に、グローバルでの実績を元に参入したコンカー。創業当初からSAP買収後も、一貫して「経費精算自体をなくす」というメッセージで経費自動化を推進してきた。交通系ICカードの履歴から交通費を自動計算できるサービス連携は、まさにその成果物。いまはAIの導入により、経費自動化の世界が実現されつつある。
 



さて、今回のバックオフィス編では全部で20本を紹介していきます。以下の記事もぜひご覧下さい。

あなたの「推しSaaS」を大募集!みなさんのSaaS最強ティア決定戦への参加を待つ

 改めての紹介になりますが、TECH.ASCIIでは、情シスやSaaSを利用するビジネスパーソンの皆様と一緒に『SaaS最強Tier表(ランク付け)』を完成させていきたいと思います。最高評価の【S:神】から、普通に使える【C:普】まで、まずは編集部でピックアップした100個のSaaSを皆様の厳しい目でジャッジしてください。回答は統計処理されるため完全匿名で安心です。真のSaaS評価表を一緒に作り上げましょう。あなたが密かに「推しているSaaS」への熱い思いをお待ちしています。

アンケート実施概要

テーマ:「いま本当に使えるSaaS 100選」最強ティア(階級)決定戦

所要時間:約5分~15分(※使ったことがある・分かるSaaSだけの評価でOKです!)
回答締切:8月5日~9月上旬までを予定しております。また、予告なく終了することがありますので、ご留意ください。
プレゼント:ご回答いただいた方の中から抽選で10名様に「Amazonギフトカード1万円分」をプレゼント
回答フォーム:https://forms.gle/EopLuQR5ZtoCEye77
※回答内容は統計的に処理され、個別の企業名や個人名が公開されることはありません。

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