USB Type-C経由で充電できるようにするアダプターが
ECサイトで数百円程度で入手可能なのはうれしい
続いて充電関係だ。前回もご紹介したが、Rokidはテンプル終端に独自形状の5ピン端子を備えている。実際の信号接点は3ピンだが、一般的なUSB Type-Cとは異なる専用端子である。
純正のUSB充電ケーブルも付属しているが、筆者が愛用しているのはAliExpressで購入したUSB Type-C→3PIN変換アダプターだ。小さくて軽量で、紛失しても500円前後と安価だ。なにより普段使っているUSB Type-Cケーブルをそのまま使える。個人的には高価な純正ケーブルより実用性が高いと感じている。
この変換アダプターがあれば、新幹線の車内でもホテルの部屋でも、スマホ用のUSBケーブルを流用してRokidを充電できる。専用品を持ち歩かなくて済む安心感は想像以上だ。
さらにスマホからの有線リバース充電にも利用できる。Galaxy Z Fold7と接続するだけでRokidへ給電できるため、緊急時だけでなく日常運用でも十分実用的だ。この小さな変換アダプターは、筆者にとってRokid運用のキーパーツになっている。
Rokidを使い始めてからも、筆者の出張や旅行の装備はほとんど変わっていない。従来から持ち歩いていたUSBケーブル、USB ACアダプター、モバイルバッテリーに加え、この小さく軽い変換アダプターが増えただけである。
荷物はほとんど増やさずにどこでも活用できるRokid
周辺アクセサリーの存在が完成度を高めている
目となり、耳となり、口となって会話までしてくれるRokidは、すでに単なる電子機器ではなくコンパニオンに近い存在になっている。そして今回ご紹介した各種アクセサリーは、そのコンパニオンをさらに自分好みに育てるための道具だ。
完成された製品というものは存在しない。しかし良い製品には使い手の工夫で成長できる余地がある。Rokidはまさにそんなガジェットである。
筆者にとって最近の出張や旅行は、Rokid本体とモバイルバッテリー、そして小さな変換アダプターさえあればほぼ完結するようになった。度付きレンズで目を補い、ときにSound Guideで耳を補い、多彩な充電手段で行動範囲を広げる。
今回ご紹介したコンパニオンツールによって、Rokidはさらに完成度を高めたAIコンパニオンへ確実に成長したのである。

今回の衝動買い
・アイテム:Rokid スマートAIグラス フルセット
・購入:Makuakeでのプロジェクト終了、現在先行予約受付中
T教授
日本IBMでThinkPadのブランド戦略や製品企画を担当。国立大芸術文化学部教授に転職するも1年で迷走。現在はパートタイマーで、熱中小学校 用務員。「他力創発」をエンジンとする「Thinking Power Project」の商品企画員であり、衝動買いの達人。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第882回
トピックス
「Rokid スマートAIグラス」はスマホ時代の電力インフラを味方につけたAIグラス -
第881回
トピックス
「Rokid スマートAIグラス」を衝動買い 「Rokidは同じ景色を共有してくれるAIコンパニオンだ」 -
第880回
トピックス
満充電で自らプラグを抜くアダプターの真打ち「KUWAJIA」を衝動買い -
第879回
トピックス
満充電で自らプラグを抜く!? 1個1200円の自立型「自動切断アダプター」を衝動買い -
第878回
PC
安心の国内企画「240W」対応USBケーブル やわらか極太USBケーブル4本セットを衝動買い -
第877回
スマホ
“嫌われない未来”にフォーカスしたスマートグラス「Even G2」を衝動買いしたものの…… -
第876回
スマホ
「240W対応の幻想を斬る!」 折りたたみスタンド+USBアダプタの意外な正体 -
第875回
スマホ
USB Type-A端子に深く潜り込む、激レアなType-C変換アダプターを衝動買い -
第874回
スマホ
1万6000円でAIとの会話が実現できるオーディオグラス「OWNDAYS CONNECT」を衝動買い -
第873回
スマホ
Googleの忘れ物ネットワーク「Find Hub」の実力のほどを秋葉原で実体験! 新トラッカー「amine」を衝動買い - この連載の一覧へ
















