アドビは6月9日、「Acrobat」シリーズ(Windows/macOS版)の脆弱性情報を公開した。特段の理由がない限り、早めの対応が推奨される。
主な脆弱性の内容と影響を受けるアプリ、修正済みのバージョンは、それぞれ以下のとおり。
●脆弱性の概要
■深刻度(致命的)
任意コード実行
・CVE-2026-47911:境界外書き込み
・CVE-2026-47912:解放後使用
・CVE-2026-47959:スタックベースのバッファオーバーフロー
など
■深刻度(重要)
アプリケーションによるサービス拒否
・CVE-2026-47961:境界外読み取り
・CVE-2026-47925:整数オーバーフローまたはラップアラウンド
Memory exposure
・CVE-2026-47923:境界外読み取り
・CVE-2026-47924:解放後使用
など
●修正済みのバージョン
■Adobe Acrobat
・26.001.21662以降
■Acrobat Reader
・26.001.21662以降
■Acrobat 2024
・24.001.30383以降
同社では脆弱性を修正した最新版へのアップデートを推奨している。
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