本格水冷並みの設計を簡易水冷に、ASRockブースで見てきた製品はしっかり高性能だがどこか尖っている気がした
QD-OLEDでデュアルモード搭載のディスプレーが登場
ディスプレーは、TaichiシリーズからQD-OLEDパネルを採用する27型「TCO27USA」「TCO27QXA」「TCO27USB」「TCO27QXB」をラインアップ。TCO27USAは4K/240Hz、TCO27QXAはWQHD/500Hzに対応。TCO27USBは4K/240HzとフルHD/480Hzのデュアルモード、TCO27QXBは2K/540HzとフルHD/720Hzのデュアルモードを搭載している。TCO27QXBは、Tandem OLED技術を採用しているのも特徴だ。
Phantom Gamingシリーズからは、OLEDパネルを採用する「PGO27QSA」と「PGO27QSA-W」、ウルトラワイドの34型「PG34QSR」が展示されていた。PGO27QSAとPGO27QSA-Wは27型で、解像度は2560×1440ドット、リフレッシュレートは240Hz、応答速度は0.03ms(GtoG)となる。
PG34QSRは、21:9ウルトラワイド画面と1500Rの湾曲設計を採用し、解像度は3440×1440ドット。UWQHD解像度では200Hz駆動だが、デュアルモードを使用すると1720×720ドットで最大400Hzに変更できる。。
AIの発展に合わせて注目されているのが、ミニPCだ。ASRockでは「DeskSlimシリーズ」と「Tinyシリーズ」で新たなラインアップを投入。DeskSlimシリーズは、インテルプラットフォームを採用した「DeskSlim B760」と、AMDプラットフォームを採用した「DeskSlim X600」を用意。Tinyシリーズからは「Tiny H810」をラインアップする。
DeskSlimシリーズは5L未満のコンパクトボディーながらPCIe 5.0 x16スロットを1基搭載することで、ロープロファイルのディスクリートグラフィックスカードに対応する。
Tinyシリーズは、1.2Lの超小型筐体にインテルCore Ultraプロセッサーを搭載し、Thunderbolt 4ポートを備えている。
ASRockの新製品はいずれもどこかしらに尖りを見せつつ、しかし性能はしっかりとしているという印象だった。今回紹介したモデルが日本で発売されるのか、いつ発売かというのはさだかではないが、今後の発表を楽しみに待ちたいところだ。
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