6月4日から7日まで開催された「MSI 40th Anniversary Exhibition」に行ってきた
5人のエンジニアから始まったMSIが40周年! 歴史から最新技術まで詰まった展示会が楽しかった!
台湾・台北市のSongshan Cultural and Creative Park(松山文創園区)5号倉庫で実施されたMSI40周年を記念した展示会「MSI 40th Anniversary Exhibition」
MSIは、2026年で40周年を迎えます。6月4日から7日までの4日間、COMPUTEX TAIPEI 2026に合わせて同社の40年の歴史が詰まった展示会「MSI 40th Anniversary Exhibition」を開催しました。今回、この展示会に実際に行ってきました!
MSI 40th Anniversary Exhibitionのテーマは「MSIology: Tech Meets Aesthetic(技術と美学の融合)」。40年間の製品を振り返られるだけでなく、AI時代の最新テクノロジーなども展示してあり、「ブランドミュージアム」と「未来技術展示会」を同時に楽しめる構成になっていました。
5人のエンジニアから始まったMSI
歴史を感じるパーツやパソコンがズラリ!
MSIは、1986年に台湾の新北市で5人のエンジニアによって設立されました。創業当初は、IBM PC互換機向けのマザーボードや、拡張カードの開発・製造が中心だったそうです。そこから、1990年代にPC市場の急成長に合わせて、事業を拡大。マザーボードを主軸として頭角を現してきます。
2000年代には、ビデオカードとノートPC事業の開発を強化。2004年からは、ゲーミング市場への本格参入を開始し、早くからeスポーツへの支援も実施していました。そして、2024年以降はAI向け製品を多角的に展開し、AIエージェント「LuckyClaw」も登場しました。5人から始まったMSIは、今ではAI時代の総合コンピューティングブランドへと、進化を遂げたというわけです。
会場に入ると、歴代のビデオカードやマザーボード、ノートパソコンがズラリと並び、製品の歴史を楽しむことができます。中でも懐かしい! と思ったのが、VR向けに開発されたリュック型パソコン「VR One」。こちらが出た当時、VRで歩き回るゲームをプレイする際に、ケーブルの制約から解放されるということで、斬新だなと感じた記憶がよみがえりました。
加えて、細かく分解されたマザーボードやビデオカード、ノートパソコンも展示されていました。マザーボードのヒートシンクの当時のプロトタイプなども展示されていて、これが今の製品につながるのか~と思いながら見学していました。加えて、昨年話題となったCAMM2メモリーを搭載できるマザーボードのプロトタイプも展示されていました。
そのほか、今回のCOMPUTEXで発表された40周年記念の特別デザインを採用したゲーミングノートパソコンの、完成する前のデザイン案もありました。
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本気でやれば、自作PCはここまでグロくて(褒め言葉)かっこいい感じになるのだ……



























