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COMPUTEX TAIPEI 2026レポート 第130回

ソフトウェア「IO Center」でファンもクーラーも電源も一括管理!

さすがドイツのメーカー! 「水orビール?」から始まったbe quiet!ブース、ケーブルの取り回しや制御ソフトに注目!

2026年06月19日 11時00分更新

文● 八尋 編集●ASCII

提供: テックウィンド株式会社

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be quiet!のプライベートブースに行ってきました

 COMPUTEX TAIPEI 2026では、会場だけでなく、会場外にプライベート展示ブースを展開しているメーカーも複数ありました。そのなかの1つのメーカーが、be quiet!です。

取材なのに水orビール? さすがはドイツ生まれのメーカー!

 be quiet!はドイツで生まれた、「静音性」を最重要テーマにした製品づくりが人気のPCパーツメーカーです。ファンやPCケースのほか、最近ではゲーミングキーボード、マウス、マウスパッドなども展開しています。

 be quiet!はグランド ハイアット台北の一室に展示ブースを構えていました。メーカーのブースに行くと、結構な確率でお水かジュースをいただけるのですが、be quiet!はドイツ生まれのメーカー。一味違います。「水とビール、どっちがいいですか?」と聞かれました。うーん、さすがドイツ。

 さすがにこれから取材なのでお水をいただきました。気のせいかもしれませんが、ちょっと残念そうな顔をされていたような。その雰囲気を察したかどうかは不明ですが、一緒にいった営業担当はすかさず「ビール!」と、ビールをいただいていました。

ソフトウェア「IO Center」で一括制御!
RGBもファンも制御が簡単に

ソフトウェア「IO Center」では、ファンや電源の一括管理が可能です

 今年の新製品として興味深かったのが、同社のソフトウェア「IO Center」にファンや電源を接続することで一括管理できるという点。ファン回転数やRGBライティング、電源状態の確認、システムモニタリング、LCDディスプレー表示などを、1つのソフトで管理可能です。

 ファンの新製品としては、一体型フレームを採用する360mmの「Light Wings Pro IO 360mm」「Light Wings Pro IO 420mm」を展示していました。

420mmサイズでフレーム一体型の「Light Wings Pro IO 420mm」

こちらが360mmサイズの「Light Wings Pro IO 360mm」

 最大124個のARGB LEDを搭載し、最大4ゾーンのライティング制御が可能です。展示されていたファンライトのカラーは淡く、最近のトレンドにあった光り方だなと感じました。

 また、面白いのがIO Centerから手動でカラーキャリブレーションが可能な点。ファンやメモリー、ラジエーターファンなど、メーカーによって少しずつRGBの色合いは異なります。そのため、be quiet!のファンを買って、もともと使っていたほかのメーカーのCPUクーラーと組み合わせるといった際に「ちょっと色違うな……」なんてことが起こりがちでした。

手動によるカラーキャリブレーションが可能です

 しかし、カラーキャリブレーションを搭載することで、メーカーの枠を超えて、色合い調整ができるようになります。こちら、手動でカラーを合わせるのですが、これがミソな気がします。自動でやってしまうと、もしかしたら合わせたけどちょっと違和感が……なんてことが起こりかねません。しかし、手動で調整することで、細かく色を変更できるので、ピッタリな色合いまで変更することができるんです。

 アナログで色を合わせるのは結構手間ですが、その分キッチリと合わせられるのが魅力となります。

 単体ファンについても、「Light Wings Pro IO 140mm」と「Light Wings Pro IO 120mm」が展示されていました。こちらも最大124個のARGB LEDを搭載し、4つのライティングゾーンを個別制御できます。また、28mm厚フレームを採用することで、風圧と風量を高めやすくしているのもポイントです。

140mmサイズのシングルファン「Light Wings Pro IO 140mm」

こちらは120mmサイズのシングルファン「Light Wings Pro IO 120mm」

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