WHISMR、バイノーラルマイク「W-BM1」の拡張オプション「バイノーラル・フェイス W-FACE1」発売
バイノーラルマイク「WHISMR W-BM1」を展開するWHISMR合同会社は3月31日に、より自然なバイノーラル収録のための拡張オプション「バイノーラル・フェイス W-FACE1」を発売した。同製品は、「WHISMR W-BM1」に装着することで、顔表面で発生する音の回折・遮蔽効果を再現し、特に前面方向の音像再現性を向上させる“疑似ダミーヘッド構造”の拡張ユニット。より自然で立体的なバイノーラル録音を実現するという。
ダミーヘッドマイクは、本来、人の頭部形状(耳を含む)を模したマネキン型のマイクロフォン。人の頭部による音の回折や反射を再現することで立体的な音像を収録できる特徴がある一方で、サイズが大きく、持ち運びや設置が煩雑という難点がある。
これに対し、頭部全体の形状を持たず、耳の形状のみを人の耳に近づけた小型のバイノーラルマイクもある。「WHISMR W-BM1」はこの方式を採用しており、コンパクトで取り扱いやすいという利点を持つ。しかし、ダミーヘッドマイクと比較すると、バイノーラルマイクは収音条件によっては正面方向からの音像が弱くなる(中抜け現象)ことがあるそうだ。
そこで同社では、小型バイノーラルマイクの利点を保持しつつ、ダミーヘッドマイクの音響的メリットを付加できる拡張ユニットとして「バイノーラル・フェイス W-FACE1」を開発したという。
「バイノーラル・フェイス W-FACE1」は、「WHISMR W-BM1」に装着することで、顔表面で生じる回折・遮蔽・反射の要素を付加し、音像の自然さを補う役割を果す。声や楽器の“実在感”がより感じられる録音に寄与するとのこと(※音像の感じ方には個人差がある)。
顔部分には硬度85°のシリコンゴムを採用。安定した音響特性と高耐久性を両立し、屋外での録音にも適しているという。また、「WHISMR W-BM1」上部の1/4インチネジ穴を上方に延長する専用延長ロッドが付属。スマホホルダ、小型アクセサリ、装飾部材などオプションを取り付けられるという。
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