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Shure「SHURE MV88 USB-C ステレオマイクロホン」
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2026年03月23日 17時00分更新
SHURE MV88 USB-C ステレオマイクロホンは、スマートフォンに直接装着して使えるコンパクトなステレオマイクです。Shureならではの音質と、モバイルでの使いやすさを両立。専用アプリによる細かな調整や、コンデンサーマイクとしての高い性能も特徴です。
有名メーカーでは意外と少ないこの直挿しタイプ。スマホと一体化して持ち運べるので、「楽して動画のクオリティを爆上げしたい!」という人にはまさに救世主です。高音質なコンデンサーマイクなので、普段のVlog撮影はもちろん、宅録や音楽演奏にもバッチリの性能を兼ね備えます。
一方で、高感度マイクならではの「風切り音対策」や、「端子が埋まってしまう問題」など、知っておくべき注意点も。しかし、スマホ内蔵マイクではあまりこだわれないこういった対策も、専用アプリを使った詳細設定や、風防などのアクセサリーを活用することで、可能になります。失敗しないための使い方のコツ、実際の使用感までたっぷりレビューしていきます。
ここからは、SHURE MV88 USB-C ステレオマイクロホンのメリットと購入時に確認したいポイントを紹介します。
MV88 USB-Cを購入する3つのメリット
ポイント(1)USB Type-Cでスマホに直接挿せる
USB Type-Cに直接接続できる設計により、iPhoneと一体化したコンパクトな録音環境を構築できます。従来モデルはLightning端子でしたが、USB-C対応になって、最新のiPhoneでも活用できるようになりました。
屋外でスナップ的に動画を収録したり、フィールドレコーディングをしたりする際など、なるべく荷物を減らしたいという人にも適しています。
ケーブル不要で取り回しがよく、Vlog撮影や外出先での録音にも最適。ポケットから取り出してすぐに高音質録音ができる手軽さは、このタイプならではの強みと言えるでしょう。
ポイント(2)アプリで簡単に調整できる
マイクは自由な角度に動かせるほか、専用アプリを使うことで、指向性やゲイン、EQなどを細かく調整できます。声を中心に収録するなら、指向性を絞って周囲の雑音を避け、話者の声にフォーカス。インタビューを収録するなら、マイクの向きを調整して前後の音をしっかり捉えられるようにするなど、シーンに応じた収録が可能です。初心者でも直感的に扱いやすいのもポイントです。
また、アプリではノイズ処理や音量調整、EQ処理なども可能となっており、プロ用のマイクを多く手掛けるShureらしいノウハウが凝縮されています。ミキサーやオーディオインターフェースなどを用意しなくても、詳しく設定を詰めていけるので、音の収録に本格的にこだわっていきたい人にもいい製品です。
ポイント(3)高音質なコンデンサーマイク
コンデンサーマイクならではの繊細でクリアな音質も魅力です。スマートフォン内蔵マイクとは明らかに異なる、立体感のある音を収録できます。Vlogやインタビューはもちろん、宅録やリハーサルスタジオでの簡易的な素材録音など音楽収録にも対応できるレベルです。
また、ゲイン調整をすれば、ドラムセットの音を収録する場合でもサチらず、音を収録できるので、楽器収録にもいい製品です。動画はもちろんですが、短い音の素材を集めておき、後からDTMソフトで本格的な編集をするといった音楽制作の用途にも向いています。
コンパクトながら“ちゃんとしたマイク“として使える点は、Shure製ならではの安心感があります。
購入時に確認したい2つのポイント
ポイント(1)使用時に端子を占有してしまう
USB Type-Cポートを使用するため、録音中は充電ができません。長時間の撮影ではバッテリー管理が重要になります。また、直挿し型のデメリットとして、ケースを装着しているとうまく本体に挿せない場合がある点も理解しておきたいです。
なお、マイクでとらえている音をモニターしたい場合は、有線イヤホンが使用できません。Bluetoothイヤホンを使用することも可能ですが、設定がやや面倒になる面があります。
ポイント(2)扱いに慣れが必要
高感度なコンデンサーマイクであるため、風切り音やタッチノイズを拾いやすい側面があります。屋外での使用や手持ち撮影では工夫が必要です。これらについては、マイクの向きや持ち方、風防の活用など、基本的な扱い方を理解し、学んでおくことが必要です。こういった知識が本機の真価を発揮する上で重要です。ちなみに、手持ちで収録する際には、ミニ三脚などを使用するとよりクオリティの高い収録が可能になります。
また、収録中は通知を切るなど、アプリの動作を阻害するような設定に配慮する必要があります。録音データの保存し忘れや、設定のミスについても気を使いたいところ。設定を詰めて、本格的な録音ができる反面、慣れていないと難しく感じたり、失敗してしまったりする面もあります。途中で録音が止まるなどのリスクを避けるためにも、(特に長時間、状態を確認できない状況で録音する場合には)操作に十分に慣れておくことが重要です。
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