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ビジネス特化の漫画AI生成ツール「AI漫画つくるくん」提供開始、広告クリエイティブなどへの漫画活用を支援

 株式会社PRIZMAは3月4日に、生成AI技術を活用してビジネス用途に特化した漫画を手軽に作成できる「AI漫画つくるくん」の提供を開始した。同社の漫画制作会社としてのノウハウを活かし、従来のAI漫画制作で課題となっていた「キャラクターの一貫性」や「不自然なシナリオ」を解消し、制作コストと制作期間を短縮するという。

 同社によると、情報の視認性を高める漫画はビジネスにおいても有効な手段だが、日々の広告クリエイティブのA/Bテストや急ぎの資料、頻度の高いSNS投稿といった「スピードと量」が求められる場面では、漫画クリエイティブの採用は難しいと感じる企業も多いという。

 近年はAIの活用も進んでいるが、既存の画像生成AIには「コマごとに顔が変わる」、「細かな修正に高度なプロンプト技術が必要で、結局工数がかかる」といった実用における壁があるとのこと。そこで同社では、漫画制作の知見を活かして「AIの弱点を克服し、ビジネスの現場で即戦力となるツール」として同サービスを開発したという。

「AI漫画つくるくん」では、AIでは難しかったという「コマごとのキャラブレ」を独自の技術で解消。一度生成したキャラクターの顔や服装、雰囲気を維持したまま展開できるという。そのため、ストーリー性のあるビジネス漫画を違和感なく作成できるとのこと。

 修正の際にはプロンプトを入力する必要はなく、修正したい箇所をマウスで囲んで指示を出すことで、ピンポイントの書き換えが可能。漫画制作現場のフィードバックフローをAI上で再現し、修正工数を削減するという。

 また、商品パッケージや企業ロゴを、AIが文脈を理解してコマ内に反映。ブランドのアイデンティティを保ちながら、配信可能な広告クリエイティブを生成するとしている。

step1:ストーリー生成

step2:キャラクター生成

step3:シナリオ生成

step4:漫画の生成

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