明治期の先人の言葉を現代へ。「将来之東北」復刻プロジェクトの制作・一次翻訳をスタジオユリグラフが担当致しました。
スタジオユリグラフ
3月11日に公開されました株式会社スパークル社のクラウドファンディング「明治に書かれた未来への提言を現代へ!地方創生の名著『将来之東北』を復刻したい! 」において、弊社のAIライティングアシスタント「Xaris」による一次翻訳、および出版協力を担当いたしました。
1.プロジェクトの背景
「将来之東北」は、明治期後期、現、福島県の南相馬市出身の実業家の半谷清寿(はんがい せいじゅ)氏により執筆された書籍、日露戦争後に東北を襲った飢饉に苦しむ現状を見た半谷氏による、東北の将来に向けた提言が書かれています。
「東日本大震災から15年という節目に、東北が未来に進む羅針盤として先人の言葉を蘇らせたい」
そんな思いへの共感から、本プロジェクトははじまりました。
原文の翻訳にAIを使用するにあたり、原文の著作権の確認や半谷氏のご親族への許諾など情報の取り扱いには細心の留意をもって進めると共に、監修者として東北大学の加藤諭教授にご協力を頂くなど、翻訳の正確性においても担保をしつつ制作を進めてまいりました。
明治期に「地方創生」の重要性を説いた先人の言葉を、AIと人の共創により復刻させる。
その試みにより生まれる本書が、これからの東北が力強く歩む一助となれば幸いです。
クラウドファンディング実施概要
ティザーページ公開日: 2026年3月11日(水)15:00支援受付開始日時 : 2026年3月15日(日)18:00
実施プラットフォーム: CAMPFIRE
プロジェクトタイトル:明治に書かれた未来への提言を現代へ!地方創生の名著『将来之東北』を復刻したい!
プロジェクトURL:https://camp-fire.jp/projects/889577/
(CAMPFIREのリンクへ遷移します)
2.「将来之東北」について

著者の半谷清寿(はんがい せいじゅ)氏は、陸奥国行方郡小高郷大井村(現・南相馬市小高区大井)の実業家であり、相馬織物社や相馬精練等の設立を通じて、地域の工業振興に尽力しました。
そんな半谷氏が1906年に執筆したのが「将来之東北」です。
日露戦争後、九州・関西が発展を遂げていく中で飢饉に苦しむ東北の現状において、「東北の風土や特性を生かし、自分たち独自の在り方での発展を遂げなければならない」と説いた本書は、まさに現代の地方創生の草分けとも言え、水力などの循環資源の活用や、官民学金連携のシンクタンク設立の必要など、現代にも通じる考えが語られています。
3.株式会社スタジオユリグラフについて

わたしたちは「美しい言葉を、世界に贈ろう」というビジョンのもと、生成AIをはじめとするテクノロジーを活用した、新たな言葉の価値や表現を追求する編集・制作スタジオです。
自社開発のAIライティングアシスタント「Xaris」を起点とし、AIによる効率化を追い求めるだけでなく、AIと人の共創によって、新たな言葉の価値を生み出す支援を行っています。
ウェブサイト:https://studioeurygraph.com/
AIライティングアシスタントXaris(カリス):https://site.xaris.ai/






















