「コト…コト…」と鳴るキーは、巷ではゲーミング向けのキーボードで人気となっています。SNSや動画コンテンツで、このコトコト音を利用したASMR動画は、ここ最近かなり増えてきています。ロジクールはそこに注目し、この心地よさを一般向けキーボードに落とし込んだのが、Alto Keys K98Mというわけです。。
Alto Keys K98Mを購入する3つのメリット
ポイント(1)ガスケットマウント構造(UniCushion)による極上の打鍵感
Alto Keys K98Mの最大の魅力は、「UniCushion」と呼ばれるガスケットマウント構造が生み出す打鍵感にあります。キーを押し込んだとき、硬さではなく“弾力”を感じる独特の沈み込み方をします。
底に当たる瞬間も衝撃がやわらぎ、「コトコト」とした上品な音が耳に残ります。カチャカチャではなく、トントンでもない、少し低めで落ち着いた響き。これが実に心地いいのです。
通常この種のフィーリングを得るには、ガスケットマウント構造のゲーミングキーボードを購入して仕事でも使う、もしくは自作キーボードの世界に足を踏み入れ、プレートやフォーム、スイッチを吟味して組み上げる必要があります。しかし本機は、はじめから一般向けをターゲットとして、“完成形”を提供してくれます。一般向けキーボードで理想的な打ち心地が手に入るというのは、忙しい社会人にとって非常に大きなメリットです。
さらに、柔らかい打ち心地は指への負担を軽減してくれます。長時間タイピングしても疲れにくく、リズムよく入力を続けられる。文章作成や資料作りなど、仕事での使用においてこの快適さは想像以上の価値を持ちます。「気持ちいいから打ちたくなる」という感覚は、日々の作業効率にも確実に影響してきます。
ポイント(2)テンキー付きなのにコンパクト、作業スペースを確保しやすい
フルサイズキーボードは便利ですが、デスク上の占有面積が大きくなりがちです。一方でテンキーを省くと数字入力が不便になる。このジレンマをうまく解消しているのが本機のサイズ設計です。テンキー付きでありながら横幅が抑えられており、マウスの可動域を確保しやすいのが大きな利点です。
とくにデスクがそれほど広くない環境では、この差が体感としてはっきり出ます。マウスを動かすたびにキーボードに当たるストレスがなくなり、腕の位置も自然になります。肩や手首への負担も減り、結果的に長時間作業が楽になります。単に「小さい」だけではなく、「実用的にちょうどいい」サイズ感なのが絶妙です。
テンキーがあることで、表計算や数値入力が多い人にも安心です。別途テンキーを用意する必要がなく、配線もシンプルになります。見た目もすっきりとまとまり、仕事道具としての整然とした印象を与えてくれます。日常的に数字を扱う人にとって、このバランスのよさはかなり魅力的に映るはずです。
ポイント(3)高耐久設計と複数接続対応の安心感
日常的に使うキーボードは、耐久性も重要なポイントです。本機は堅牢な作りで、長期間の使用にも耐えられる安心感があります。キーのぐらつきが少なく、筐体もたわみにくい構造になっているため、打鍵時の安定感が非常に高いのが特徴です。デスクに置いたときのどっしりとした存在感が、信頼感につながります。
さらに、複数デバイスへの接続に対応している点も見逃せません。PCとタブレット、ノートPCとスマートフォンなど、環境を行き来する現代のワークスタイルに非常にマッチしています。ボタン1つで接続先を切り替えられるため、デバイスごとにキーボードを用意する必要がありません。
耐久性と接続性の両立は、日々の業務効率に直結します。頻繁に買い替える必要がなく、環境の変化にも柔軟に対応できる。派手さはないものの、長く付き合える道具としての信頼感がしっかりと備わっています。仕事道具として考えたとき、この安心感は非常に大きな価値になります。
購入時に注意するべきポイント
ゲーミングキーボードではない
本機はあくまで仕事向けのキーボードであり、ゲーミング用途に最適化されたモデルではありません。極端な低遅延や高度な同時押し性能など、競技志向のゲームで求められるスペックを期待すると、やや物足りなさを感じる可能性があります。とくにFPSやTPSなど、入力精度がシビアなジャンルでは注意が必要です。
もちろん一般的なゲームプレイであれば問題なく使用できますが、「ゲーム専用機」として購入するのは少し方向性が違います。このキーボードの強みは、あくまでタイピング体験の質と長時間作業での快適さにあります。ゲーム性能ではなく、日常利用の心地よさを重視する人に向いているモデルといえるでしょう。
厚みと重量があり、持ち運びには不向き
本機はしっかりとした作りゆえに、厚みと重量があります。軽量コンパクトなモデルと比べると、持ち運び用途にはあまり向いていません。カフェや出張先で頻繁に使うというよりは、自宅やオフィスに据え置いて使うタイプのキーボードです。
ただし、この重量感は欠点ばかりではありません。デスクに置いた際の安定性が非常に高く、タイピング中にズレにくいという大きな利点にもつながっています。軽さを取るか、安定感を取るかという選択になりますが、長時間の作業を前提にするなら、このどっしりとした安心感はむしろ魅力になります。
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