メルマガはこちらから

PAGE
TOP

Sales Marker、営業シナリオを自在に設計できる「シーケンス2.0」を正式リリース

PR TIMES

株式会社Sales Marker
~インテントを起点に、営業アプローチが自然に動き出す新体験を提供~




顧客起点で営業やマーケティング活動を戦略的に自動化する国内初※1の成長モデル「インテントセールス」を実現する『Sales Marker(セールスマーカー)』。その開発元である株式会社Sales Marker(本社:東京都渋谷区、代表取締役 CEO:小笠原 羽恭、以下:当社)は、本日、営業活動の効率化と成果最大化を支援する、国内Sales Tech初※2の新機能「シーケンス2.0」を正式にリリースしました。

※1:2025年10月1日~2025年10月31日 自社における「インテントセールス」でのリサーチ結果より
※2:2025年10月自社調べ。「インテントデータを活用した自動営業オートメーション機能」として国内初。

■リリースの背景

近年、海外ではOutreach、Apollo、HubSpotといった「AI Sales Automation」市場が急速に拡大。営業チームは、メール・コール・広告といった複数チャネルを組み合わせ、AIが提案するシーケンス(接触シナリオ)を活用することで成果を高めています。
一方、日本の営業現場では依然として、個人の経験や勘に依存したアプローチが主流であり、「タイミングの見極め」「チャネルの最適化」「メッセージの属人化」といった課題が根強く残っています。

Sales Markerは、独自のインテントデータとAIを掛け合わせ、こうした課題を根本から解決する新しい営業体験「シーケンス2.0」をリリースしました。

シーケンス1.0で築いたアウトバウンドの自動化と効率化の基盤を土台に、2.0では柔軟性、データ活用範囲、運用効率が大幅に進化。営業シナリオをより自由に組み立てられ、顧客の関心に沿ってAIが最適なシーケンスを自律的に起動するモデルへと生まれ変わりました。同時に複数のインテントデータが設定でき、シグナルスコアでの発生条件を指定するなど、高度なシナリオ設計も可能に。これにより、“営業活動の自動運転化”を実現し、チーム全体の再現性ある成果創出を可能にします。

■「シーケンス2.0」の主な特徴
~顧客の関心に呼応して、営業が動き出す新しい営業体験を~

1. 設計したシナリオに沿って、営業アプローチが自然に動き出す
メール・コール・SNS・広告などSales Markerに実装された複数のチャネルを自由に組み合わせ、順番やタイミング(日数やアクション指定)を細かく設定可能。
ターゲットや商材ごとに最適なアプローチを構築でき、再現性のあるシナリオ運用を実現します。



2. 関心の変化をAIが検知し、最適なタイミングで接点を生み出す
従来の検索インテントに加え、資金調達、広告クリック、自社HPや外部サイト訪問など、複数のインテントデータをトリガーにアクションを自動起動。顧客が動いた“その瞬間”を逃さずアプローチできます。



3. 顧客の“いま”に寄り添うメッセージを届けられる
「競合サービスを検索」「機能ページを閲覧」といった顧客インテントに応じ、AIが最適なメッセージ案を生成。AIのスピードと人の判断を掛け合わせ、一社一社に“いま最も響くメッセージ”を届けることが可能です。



4. 成果データをもとに、営業活動を継続的にアップデートする
チャネル・文面ごとの成果をリアルタイムに可視化。属人的な勘や経験に依存せず、データを基盤に改善サイクルを高速に回すことができます。



■今後の展望

Sales Markerでは、AIが営業担当者に代わって次のアクションを提案・実行する「AIエージェント営業」の実現を見据えています。
インテントデータを核に、顧客理解からメッセージ生成、アプローチ実行、成果検証までを一気通貫で支援することで、「すべての営業活動を、よりスマートに、より人間的に」進化させることを目指します。

今後も、シーケンス2.0を中心に企業のDXをさらに推進してまいります。

▶︎『Sales Marker シーケンス2.0』特設ページ:https://sales-marker.jp/function/sequence
▶︎プロモーション動画:https://youtu.be/n7yek-Nhwac