Maktar株式会社、「ifLinkEXPO 2025」に出展。次世代スマートバックアップデバイス「Qubii Air」を初披露！IoT共創による新たな価値創造へ

Maktar 株式会社
スマートフォン周辺機器ブランド・Maktar（マクター）は、2025年10月28日（火）に東京都品川区・イノベーションセンター netone valleyで開催された「ifLinkEXPO 2025」（主催： ifLinkオープンコミュニティ）に出展。開発中の新製品「Qubii Air」を発表し、ifLinkとの共創による新しいIoTエコシステムの可能性を紹介しました。

Maktar株式会社 代表取締役：陳良信

「Qubii Air」初公開＆ifLinkとの共創ストーリー発表

今回初めて披露した、Qubiiシリーズの最新モデル「Qubii Air」は、スマートフォンの写真や動画などのデータをワイヤレスで自動バックアップする、新世代のスマートデバイスです。イベント会場では、開発中のサンプルを展示した他、イベント内のテクノロジーセッション「新事業創出の物語」で、Maktar「Qubii Air」×「ifLink」の共創を通じて描く「IoTの進化」や「より安全で、よりスマートなデジタルライフを支えるエコシステム構築」についてのヴィジョンを紹介。技術の掛け合わせがもたらす新しい価値創造の可能性を、多くの来場者が実感する場となりました。

現在開発中のQubii Air（2026年発売予定）


MaktarブースにてQubii Airを展示

Maktar x ifLinkメンバーによるプレゼンテーション

■ Qubiiシリーズについて

全世界で累計販売台数100万台を突破した「Qubii（キュービー）」シリーズは、"充電しながらデータ自動バックアップ"ができる、スマートフォンユーザーのための革新的なストレージデバイスです。煩わしい操作や手間をなくし、誰でも簡単・安全に写真・動画・連絡先などの大切なデータを保存することができます。

■ Maktarとは

Maktar(マクター)は2014年台湾で創立、AppleのMFi認証を取得したスマートフォン周辺機器の開発、デザイン、製造に注力しているグローバルなコンシューマー・エレクトロニクス企業です。自社内に製品開発、デザイン、ブランドマーケティング、営業等のチームを備え、世界10カ国以上のマーケットに進出を果たしています。
ブランド理念は「暮らしに溶け込むテクノロジー」。直感的に使えるデザインと、複雑な操作を簡略化するインターフェイスによって、テクノロジーが苦手な人でも簡単に使えて不便を解決できる、そんな製品の開発に注力しています。
公式サイト https://jp.maktar.com

■ ifLinkとは

一般社団法人ifLinkオープンコミュニティとは、さまざまな企業・団体に所属する人々が、その垣根を超えてオープンに交流しながら「誰もがカンタンにIoTを使える世界」を実現するためのコミュニティです。150社以上の企業や学校が集まり、IoT機器のifLinkモジュール化やIoTソリューションの試作、アイデア発想、マーケティングなどを行っています
公式サイト https://iflink.jp
※ifLinkは東芝デジタルソリューションズ株式会社の登録商標です。