【11月6日(木) 開催】堺・中百舌鳥イノベーションミーティング Vol.3：起業家、家入一真氏が語る地域課題解決

　堺市は11月6日、『堺・中百舌鳥イノベーションミーティング Vol.3　スタートアップの挑戦にふれる一日　～ともに描く、まちのこれから～』を大阪公立大学中百舌鳥キャンパスで開催する。地域課題に挑むスタートアップや行政、企業、市民が集い「まちの未来」を描くイノベーションイベントだ。会場参加に加え、オンライン配信でも視聴可能となっている。

　今回の最大の見どころは、CAMPFIRE創業者であり日本を代表する起業家、家入一真氏による基調講演である。BASEやCAMPFIREの立ち上げをはじめ、起業支援や地域コミュニティづくりに携わってきた家入氏が、「行政・企業・市民が連携し、地域課題をどう解決できるか」をテーマに語る。第一線の起業家からまちづくりの新たな可能性を学ぶ貴重な機会となるだろう。

　そのほか、介護・教育・農業など地域の課題に挑戦するスタートアップ3社によるプレゼンテーションや、展示・ワークショップ・ネットワーキングも実施。フォレストバンク特製ジェラートのプレゼントや抽選特典も用意されている。現地に足を運べない方も、オンラインを通じて堺発のイノベーションの熱気を体感してほしい。

■募集概要

【イベント名】
堺・中百舌鳥イノベーションミーティング Vol.3　スタートアップの挑戦にふれる一日　　　～ともに描く、まちのこれから～
【開催日】
 2025年11月6日（木）12:30～15:30（受付12:00～）
【会場】
 大阪公立大学 中百舌鳥キャンパス イノベーションアカデミー スマートエネルギー棟（大阪府堺市中区学園町1-1）
※オンライン配信あり
【参加資格・費用】
スタートアップ／企業・団体／行政関係者／学生・研究者／市民 など
参加無料（要事前申込）
【参加方法】
こちらのイベントページよりお申込みください
イベントページ