キャラクターの顔はくずれてしまう
それではTripo 2.5で新たに追加された三面図の画像入力を使うと、どの程度の水準で出せるのかを試してみます。ベースとなる三面図は、以前紹介した参考画像を作成した際の画像を使いました(参考:「AIイラスト、こうしてゲームに使っています」 )。ただ、キャラクターはロボットなどの人工物に比べるとまだ難しいようです。特に人間の顔の部分はかなり崩れてしまいます。このあたりは今後の改善に期待というところでしょう。
また、Tripoの現状の弱点には、アニメーションをさせる際に手間がかかるという点もあります。生成されたキャラクターにアニメーションをさせるには、ボーン(骨)やリグ(関節)を設定する必要があるのですが、これが非常に手間です。Tripoには自動で設定してくれる機能もあるのですが、間違った動きになることが多く、現状では使い物になりません。一方で、Meshyには簡易に設定する機能があるため、テスト的にアニメーションを設定するならばMeshyの方が便利かもしれません。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第177回
AI
AIに「法隆寺の五重塔」を作らせてみた 修正を重ねてたどり着いた驚きの完成度 -
第176回
AI
無料ツールとAIでMV制作が激変 After Effectsまで自動操作できた -
第175回
AI
AIが人間のようにゲームをプレイ 話題の「Jev」を試してわかったこと -
第174回
AI
AIでMVを作るのは想像以上に大変だった 制作34時間、繰り返した“ダメ出し”でわかったこと -
第173回
AI
OpenAI「Astra」は何でもできる、だからこそ“プロの指示”が必要になる -
第172回
AI
ついにAIキャラクターと“ビデオチャット”へ 「MiniMax H3」がリアルタイム生成に接近 -
第171回
AI
5秒の動画を3秒で出せる 動画生成AI「MiniMax H3」が爆速に進化 -
第170回
AI
「うわ、すげえ!」Unreal EngineをCodexに操作させたら制作の常識が変わった -
第169回
AI
もはやローカル動画生成AIの枠におさまらない。MiniMax H3の奥が深すぎる -
第168回
AI
とんでもない動画生成AIが出てきた 無料で試し放題の「MiniMax H3」を徹底検証 -
第167回
AI
“Fable級が無料”は本当か AI市場を震撼させた「Kimi K3」を試した結果 - この連載の一覧へ










