富士通クライアントコンピューティング(FCCL)は、大学生のがんばる時間を応援する新プロジェクト「GOOD CAMPUS LIFE Project」をスタート。その第1弾として、早稲田大学 繊維研究会とパソコン作業に適した「CAMPUS WEAR」を共同開発した。
コロナ禍を経て、大学生のキャンパスライフは大きく変化するとともに、平成以前の常識と異なり、現代の大学生は授業や課題、インターンと非常に多忙な日々を過ごしている。「GOOD CAMPUS LIFE Project」ではそんな大学生の現状を背景に、新たな取り組みとしてスタートされた。
CAMPUS WEARは早稲田大学 繊維研究会とワークショップを開催。現役大学生の視点からのアイデアを取り込んでいる。
具体的な特徴としては、手首部と背中のクッションが大学の硬いイスでの長時間でのパソコン作業に対応。また、大容量のポケットが用意されており、各種周辺機能が収納できる。また、フードを被った際は周囲の作業に集中しやすく、たたんで収納すればネックピローとして使えるようになっている。
