アップルは2024年末までに現行モデルのApple Vision Proの生産を完全に停止する可能性があるという。米メディアThe Informationが10月23日に報じた。
同紙はVision Proの部品製造に直接関係している複数の関係者からの話として、今年の夏から生産の縮小が始まっており、いまは来年までの需要を満たすのに十分な在庫が確保できていると伝えている。
また、一部の工場ではApple Vision Proの販売予測に基づき、5月の時点でVision Pro部品の生産をすでに中止。数万個の未出荷部品が倉庫に保管されたままの状態だとも伝えられている。
アップルはVision Pro第2世代の開発を少なくとも1年間は停止し、より安価なヘッドセットの開発に注力することを決めたとされている。ただし、この低価格モデルの生産台数は現行モデルの半分となる400万台の予定であり、こちらも販売台数の伸びは期待されていない。
とは言えApple Vision Proの生産ラインはまだ解体される予定がないため、販売が増加した場合は生産を再開することが可能だそうだ。

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