アップルが2025年に発売するiPhone 17 Pro Maxは、現行モデルより厚みが増すようだ。中国の著名リーカーIce Universe氏が3月7日に微博(weibo)でリークした。
同氏によると、iPhone 17 Pro Maxの厚みは8.725mmとなり、現行のiPhone 16 Pro Maxの8.25mmから0.475mm増加するという。
この厚みの増加について、同氏は「間違いなくバッテリーの大型化を意味する」と伝えている。なお、厚み以外のフレームサイズは変わらず、iPhone 16 Pro Maxと同一だという。
バッテリーが大型化すれば長時間使えるようになるが、その分、重みが増すことが予想される。大型サイズを片手で使う人はあまりいないことから、重くなる分については問題ないと判断したのだろうか?
そのほか、iPhone 17 Proシリーズは長方形のカメラバンプの搭載や、アルミとガラスを組み合わせた新しいデザインになるとのうわさがある。
When put in good lighting, iPhone 17 Pro design suddenly looks... bearable pic.twitter.com/FtOWKrd6vc
— Asher (@asherdipps) February 18, 2025

この連載の記事
-
第2233回
iPhone
アップル折りたたみiPhone、薄型デザインでも長寿命バッテリーに? -
第2232回
iPhone
アップル折りたたみiPhone、液体金属ヒンジ採用で折り目ジワほぼなし? -
第2231回
iPhone
アップル、折りたたみ「iPad Pro」にディスプレー内蔵型Face ID搭載か -
第2230回
iPhone
アップル「iOS 19」インタフェースを大幅刷新か -
第2229回
iPhone
アップル、「AirPods」にリアルタイム翻訳機能を追加か -
第2228回
iPhone
アップル、ディスプレー付き「HomePod」WWDC後に量産か -
第2227回
iPhone
アップル新型iPad「C1モデム」非搭載か -
第2226回
iPhone
アップル「iPhone 17 Air」厚さ以外は「iPhone 17 Pro Max」と同じサイズに? -
第2224回
iPhone
アップル新型「Studio Display」2026年に発売延期? -
第2223回
iPhone
アップル「iPhone 17」独自Wi-Fi 7チップを全モデルに搭載か - この連載の一覧へ