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あのクルマに乗りたい! 話題のクルマ試乗レポ 第464回

マツダのラージSUV「CX-80」は静粛性が高く、ゆとりのある走りで長距離の相棒にピッタリ

2024年10月13日 15時00分更新

文● 栗原祥光(@yosh_kurihara) 編集●ASCII

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アレクサ対応でボイスコマンドが豊富に
運転中に画面を見なくても操作できる

CX-80
CX-80

 インフォテインメントで注目は、アマゾンのアレクサに対応したこと。ナビゲーションの目的地設定だけでなく、車両の空調を音声でコントロールできるようになりました。

CX-80
CX-80

 スマートフォンはAndroid AUTOとApple CarPlayに対応。ですがワイヤレス接続はできないようです。

CX-80

運転席側のUSB充電ポートはアームレストの中にある

CX-80

2列目のUSB充電ポート

CX-80

3列目のUSB充電ポート

 USBは運転席、2列目、3列目にUSB Type-Cを各2系統用意。給電能力は1ポートあたり運転席が18W、その他のシートが15Wなので、ノートPCの充電は難しいものの、スマートフォンの充電には十分すぎる容量を確保しています。さらに運転席にはQi充電対応のスマホトレイも用意します。

CX-80
CX-80
CX-80
CX-80
CX-80

ACで外部電源を使うイメージ

CX-80

 荷室には150WのACアウトレットを用意。走行中にノートPCなどが充電できるのは実に便利。さらにPHEV車は停車状態でも利用可能な1500WのACアウトレットも用意されているからすごい! アウトドアで家電を使いたいという方には好まれること間違いありません。

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