PLAYISM(運営:アクティブゲーミングメディア)は7月3日、台湾のインディーゲームスタジオCrimson Duskが開発する3Dアクション『炎姫(ほむらひめ)』を、インディーゲームイベント「BitSummit Drift」にて出展すると発表した。
イベントは、2024年7月19日から7月21日まで京都市勧業館みやこめっせにて開催。「財団法人資訊工業策進会(III)」ブースで体験可能だ。
BitSummit Driftに試遊出展
2024年7月19日から7月21日(19日はビジネスデイ)まで京都市勧業館みやこめっせで開催されるインディーゲームイベント「BitSummit Drift」に『炎姫』が試遊出展される。
会場では、ゲームの基本がわかるチュートリアルから白熱したボスバトルまで体験可能。今回が世界初の試遊出展となるので、ぜひ財団法人資訊工業策進会(III)ブースを訪れてみよう。
・財団法人資訊工業策進会(III)「BitSummit Drift」公式ページ:
https://bitsummit.org/sponsors/%e8%b2%a1%e5%9b%a3%e6%b3%95%e4%ba%ba%e8%b3%87%e8%a8%8a%e5%b7%a5%e6%a5%ad%e7%ad%96%e9%80%b2%e4%bc%9a%ef%bc%88iii%ef%bc%89/
『炎姫』とは
日本のアニメに影響を受け、その豊かな表現の完全再現を目指した『炎姫』は、敵の立体弾幕を避けながら、爽快感×緊迫感のある攻防を繰り広げる3Dアクションゲーム。
プレイヤーは、さまざまな“感情”に囚われた妖魔を祓う「炎姫」を操作し、彼女の過去や妖魔の正体を明らかにしていく。
敵の攻撃を回避やパリィで対応しながら華麗なコンボを決めていく、爽快感と緊迫感が同時に味わえるアクションが特徴。また、スキルやコンボを習得することでプレイスタイルの幅がより広がっていく。
ストーリー
舞台となる世界では人間と妖(あやかし)が共存している。死の間際に強い感情や未練を残した霊魂は、妖魔へと変化してしまう。
妖魔は世界の理(ことわり)を侵す妖力を有し、周囲の環境をも汚染する。妖力に汚染された生き物は、本能のみで活動する下等な妖怪に変化する。
5人の強大な妖魔の出現により、大神官は最高の妖祓い(あやかしばらい)である炎姬(ほむらひめ)と、神使(しんし)であり補佐官の安(あん)を妖浄化の任務に派遣することを余儀なくされた。
【ゲーム情報】
タイトル:炎姫
ジャンル:3Dアクションゲーム
販売:PLAYISM
開発:Crimson Dusk
プラットフォーム:PC(Steam)
発売日:未定
価格:未定
©Crimson Dusk. All rights reserved. Licensed to and published by Active Gaming Media Inc.
※画面はすべて開発中のものです。
※PLAYISMのロゴおよびシンボルマークは、Active Gaming Media Inc..の商標登録です。
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