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コルベットとカマロが勢揃い! サーキットを爆走でアメリカンV8サウンドが富士に響き渡る!

2024年06月16日 15時00分更新

文● 栗原祥光(@yosh_kurihara) 編集●ASCII

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ファミリー向けの体験プログラムも充実

 パートナーがサーキット走行している間、残された人は待ちぼうけ……にならないのが、当イベントの魅力です。

コルベット

レザークラフトワークショップ

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 リモコンキーのケースを作るワークショップが好評。世界でひとつだけの愛車の、世界でひとつだけのキーケース。実に魅力的です。

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自然派石鹸を作るワークショップ

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 石鹸を作るワークショップは女性に好評でした。

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フェイスシールのブースも用意されていた

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フェイスシール

 イベントを盛り上げるフェイスシールのブースには、若い方の姿がちらほら。カマロにコルベット、シボレーの3つから選べ、愛車と同じロゴのシールを貼られる方の姿も多く見かけました。

コルベット

電動キッズカートも用意

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子供向けメカニック教室も開催

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タイヤ交換などを実施

 子供向けとしては、電動キッズカートのほか、メカニック体験教室も開催。実際にタイヤ交換作業などが行なわれていました。

男性はコルベット、女性はカマロがお好き!?

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富士スピードウェイのAパドックに集まったシボレーユーザー

 イベントに集まったオーナーのみなさんはごくごく普通の人。年齢層は比較的若く40歳を中心に上は60代、下は20代で、特に20代の方の姿が多かったのが印象的。彼らに話を聞くと「映画でシボレーを知った」という人がほとんど。さらに男性はコルベット、女性はカマロがお好みのよう。どうしてカマロ? と尋ねると「見た目がイイ」という声のほか、「4人乗りで荷物が載る」という使い勝手のよさも気に入っているようです。

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以下、コンクールデレガンス受賞車両

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 愛車コンテストというファン投票も開催。受賞された方は年配でしたが、その様子を見守るのは若い人たちばかり。

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 参加車両はほとんどが現行モデルか、その1つ前のモデル。特に現行コルベットの姿はとても多かったように思います。というのも、現行モデルは「右ハンドル」だから。それまで左ハンドルしか日本に導入されず、それゆえ敬遠されていたようですが、右ハンドルモデルが上陸してから販売台数は右肩上がりなのだそう。

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