画像を生成する
Perplexity Proは画像生成機能も利用できるが、ChatGPTやCopilotのようにプロンプトで指示するのではなく、なんらかの検索結果をまず表示し、画面右側の「(関連)画像を生成する」をクリックして生成するという形式になっている。
次にスタイル選択画面が表示されるので、「絵画」「写真」「イラスト」「図表」から1つ選ぶ。また、右上の「スパナ」アイコンをクリックすると「画風の細かい指示」「カスタムスクリプト」を追加できる。
出てきた画像がこちら。おいしそうなガパオライスが生成された。
LLMと同様、設定画面では画像生成AIモデルを変更することができる。選べるのはデフォルト設定となっているオープンソースモデル「Playground v2.5」のほか、OpenAIの「DALL-E 3」、そしてStability.aiの「Stable Diffusion XL(SDXL)」だ。
DALL-E 3に描いてもらうと、料理だけではなく材料やカメラが配置されたユニークな画像が生成された。
最後はSDXL。あれ?これはガパオライスじゃないぞ?
この連載の記事
-
第28回
AI
あなたの作業を超効率化する、すごいAIサービス10選【2024年最新版】 -
第27回
AI
ChatGPT「canvas」使い方と、Claude「Artifacts」との違いを解説 文章作成やコーディングがスイスイできます -
第26回
AI
プレゼン資料が一発で出せると話題 AIツール「v0」の使い方 -
第25回
AI
チャットAI「Claude」すごい新機能「Artifacts」の使い方、全部教えます -
第24回
AI
めちゃ便利になった 無料版「ChatGPT」新機能の使い方まとめ【最新版】 -
第22回
AI
AI検索「Perplexity」がかなり便利だったので紹介します -
第21回
AI
ChatGPTのライバル「Claude 3」の使い方 良い点、悪い点まとめ -
第20回
AI
「ExcelでChatGPTを再現するシート」が想像以上に素晴らしかった -
第19回
AI
ChatGPTで画像生成するならコレ! おすすめGPTs紹介 -
第18回
AI
ChatGPTおすすめGPT 科学的根拠に基づき質問に答える「Consensus」 - この連載の一覧へ