画像を生成する
Perplexity Proは画像生成機能も利用できるが、ChatGPTやCopilotのようにプロンプトで指示するのではなく、なんらかの検索結果をまず表示し、画面右側の「(関連)画像を生成する」をクリックして生成するという形式になっている。
次にスタイル選択画面が表示されるので、「絵画」「写真」「イラスト」「図表」から1つ選ぶ。また、右上の「スパナ」アイコンをクリックすると「画風の細かい指示」「カスタムスクリプト」を追加できる。
出てきた画像がこちら。おいしそうなガパオライスが生成された。
LLMと同様、設定画面では画像生成AIモデルを変更することができる。選べるのはデフォルト設定となっているオープンソースモデル「Playground v2.5」のほか、OpenAIの「DALL-E 3」、そしてStability.aiの「Stable Diffusion XL(SDXL)」だ。
DALL-E 3に描いてもらうと、料理だけではなく材料やカメラが配置されたユニークな画像が生成された。
最後はSDXL。あれ?これはガパオライスじゃないぞ?

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