【新サービス開始】次世代を支える人材のための福利厚生専用オンライン診療サービス開始
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SHANEPORT株式会社、福利厚生専用オンライン診療サービス「らく診」をリリース、企業の「健康経営」や「人的資本経営」など従業員の生産性向上をサポートします
URL:https://raku-shin.net/
このたびSHANEPORT(シェインポート)株式会社(代表取締役社長 片岡 和哉 本社:京都府福知山市)は、福利厚生専用オンライン診療サービス【らく診】をリリースいたしました。近年、従業員の生産性が問題視される中、解決案としてプレゼンティーイズム※の解消が注目されています。
弊社では、「健康経営」や「人的資本経営」といった観点から、企業に従事する従業員が専用で利用できるオンラインの社内診療所サービスを活用し、プレゼンティーイズムの解消をサポートいたします。
近年「健康経営」や「人的資本経営」を推進する企業が急増しており、多くのサービスや取り組みが存在しています。しかし、昨今の社会人は非常に多忙で、多くのビジネスパーソンの健康管理が疎かになっており、実質的な健康経営策が問われています。
(引用:https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12401000-Hokenkyoku-Soumuka/0000171483.pdf)企業で働く会社員が花粉症や生理痛などをはじめ、何らかの疾患の影響による、企業に対する損失額は1人あたり年間約数十万円程度あるとされています。これは企業にとっても大きな損失になっており、従業員の健康管理は極めて重要です。さらに、健康経営と企業業績との関連性については、欧米諸国のデータによると投資額に対するパフォーマンスの向上が見られ、約2倍高くなっていることが報告されています。従業員の健康と生産性の向上は、企業の成果に直結することが明らかになっています。
また、過去に遡ると産業医や社内診療所により、従業員の健康管理を一元化できていましたが、近年テレワークや事業拡大に伴う全国転勤が増え、社員同士の公平性の担保や産業医に対するコストカットの必要性から社員の健康管理がより難しくなっています。
弊社は、福利厚生専用オンライン診療サービスを提供することにより、これらの課題を解決するソリューションを提供いたします。会社員の方々がいつでもスマートフォンから受診でき、お薬が自宅に届くサービスです。従業員は病院に通う手間を省き、オンライン上で医師の診察を受けることができます。また、必要な処方薬は自宅に配達されるため、忙しいビジネスパーソンでも、気軽に健康管理が可能になります。
※プレゼンティーイズム:出社しているものの、何らかの健康問題によって業務効率が落ちている状況
〈広報・問い合わせ先〉
SHANEPORT(シェインポート)株式会社 片岡 和哉(かたおか かずや)
TEL:050-8884-9712 / 〒620-0056京都府福知山市厚中町220番地あつなかビル2F
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