登山地図GPSアプリ「YAMAP」で「グループ位置共有」をリリース
登山者がお互いの位置を確認することができる機能
ヤマップは12月11日、登山地図GPSアプリ「YAMAP」で、グループで山を登っている時に登山者がお互いの位置を確認することができる機能「グループ位置共有」をリリースした。
YAMAPは、電波が届かない山の中でもスマートフォンのGPSで現在地と登山ルートがわかる、登山を楽しく安全にするアプリ。山行の軌跡や写真を活動記録として残したり、山の情報収集に活用したり、全国の登山好きと交流したりすることもできる、登山・アウトドアプラットフォーム。
グループ登山では、さまざまなケースで同行者とはぐれてしまい、いわゆる「はぐれ遭難」につながる可能性がある。登山中にはぐれてしまった場合に、本機能を利用していれば、地図の上で仲間の位置を簡単に確認できる。
登山スタート時に簡単3ステップ
※携帯電話の電波が届く場所で設定する必要がある
本機能はiOS/Androidとも12月11日より段階的にリリースされ、すべてのYAMAPユーザーが無料で利用できる。利用方法はこちら。