木材から金属まで、材料をカットする道具として広く使われているのが、ノコギリ。本格的な加工をするなら電動工具が欲しくなりますが、たまの日曜大工であれば、手ノコで十分ということがほとんどです。両刃鋸を持っている、という人も多いでしょう。
とくに小さなものの加工では、小型のノコギリが便利。厚手のプラスチック板や塩ビ管、発泡スチロールなどはハサミやカッターで切れなくもないですが、ノコギリの方が圧倒的に早く、楽にカットできます。
もちろん、加工する頻度が高いなら大型工具を揃えるのがオススメですが、たまにしか使わないというのであれば、「リサイクルWソー」(実売価格1400円前後)を用意しておくのはどうでしょうか。
2種の刃を使い分ける「リサイクルWソー」
これは、カッターナイフのようなノコギリで、1つの本体に「木・プラスチック用」と「一般金属用」の2つの刃がセットされているというユニークな製品。両面で使い分けられるので、幅広い材料の加工で活躍してくれます。
ただし、小型なので切り口が荒れやすく、真っすぐ切るのが難しいため、大まかな切り分けで使うのがベター。作品の仕上げなどは別で作業する方がいいでしょう。
少し使いにくく感じてしまいますが、実は、こういった「大まかに切れればいい」という用途があります。それが、粗大ごみの解体。
粗大ごみは個別回収となっている自治体が多く、処分にもお金がかかります。しかし、ノコギリで小さくカットできれば、通常の燃えるゴミや、燃やさないゴミとして出せるわけです。
大型ダンボール箱を留め金ごと切る、カラーボックスを解体する、長い突っ張り棒を2つに切るなど、ちょっと考えただけでもイロイロ思いつきますよね。そんな用途で使えるリサイクルWソーをチェックしてみましょう。
(次ページ:刃はスライドしてネジ止めするだけ!)
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