ヨコオ、エコバディス社のサステナビリティ評価を初めて実施し、上位25%以内が獲得できる「シルバー」評価を獲得
株式会社ヨコオ
~ 近年、積み重ねてきたサステナビリティへの取り組みが実を結び評価される ~
株式会社ヨコオ(本社:東京都千代田区、社長:徳間孝之)は、このたび、世界的なサステナビリティ・サプライチェーンの評価会社であるEcoVadis(エコバディス、本社:フランス)社による、2023年の調査において、「シルバー」評価を獲得しました。 ヨコオとして、今回初めてエコバディス社の評価を受け、総合スコアが上位25%以内であるシルバー評価を獲得したことは、近年、積み重ねてきたサステナビリティへの取り組みが実を結び評価されたものと考えています。
エコバディス社は、サプライチェーンを通じた企業の環境・社会的慣行の改善を目指して2007年に設立された、企業のESG関連取り組みの評価機関です。世界175カ国、200業種、100,000社以上の企業を対象に、「環境」「労働と人権」「倫理」「持続可能な資材調達」の4分野における企業の方針、施策、実績について評価を行っています。
ヨコオは、2020年から統合レポートを毎年発行し、非財務情報を積極的に開示することで、持続可能な社会の実現に対して、どのように貢献していくかを明文化しています。 また、お取引企業様からの要請もあり、2023年1月にRBA(Responsible Business Alliance)行動規範の順守状況を評価するVAP監査も受けました。VAP監査は、RBAに認定された機関により「労働」「安全衛生」「環境保全」「倫理」「管理の仕組」の5項目について監査が実施され、マネジメントシステムの整備状況、行動基準の順守状況について評価されました。
ヨコオはパーパスを、「人と技術で、いい会社をつくり、いい社会につなげる」と定め、お客様、お取引先様、地域の皆様、従業員やそのご家族などのステークホルダーの皆様とともに、これからも、持続可能な「いい社会」の実現に貢献していきたいと考えています。
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