クラウド型請求管理サービス MakeLeaps 新機能 送付予約機能を提供開始
メイクリープス株式会社
作成・承認済み書類を35日先まで指定可能 経理担当者の負荷分散に貢献
リコーグループのメイクリープス株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:児玉哲、以下メイクリープス)が提供するクラウド型請求管理サービス「MakeLeaps(メイクリープス)」は、新機能「送付予約機能」を提供開始したことをお知らせいたします。
従来の仕様では「MakeLeaps」で作成した請求書をはじめとする各種書類の送付の予約設定はできず、送付する際には都度手動で送付処理を行う必要がありました。
今回追加された新機能「送付予約機能」を利用することで、作成・承認済み書類を35日先まで送付の予約ができるようになりました。
2023年10月に導入されたインボイス制度や改正電子帳簿保存法により、バックオフィス業務の電子化は急務となりました。経理・総務担当者の負荷軽減を実現することで、日本企業の事業発展に貢献いたします。
■送付予約機能のメリット
定期発行する請求書などを、経理担当者が多忙になりがちな月末・月初を避けた書類の準備ができるため、経理担当者の作業負荷分散ができる
郵送代行(※1)にも対応しているため、月末に郵送のために出社する必要がなく多様な人材活用が期待できる
※1 「MakeLeaps」を連携利用することで、今まで手作業で行っていた、印刷・封入・切手貼付・ポスト投函などの郵送に必要な一連の業務を郵送代行で外部委託することができ、経理担当者の工数の削減や出社の必要性を下げることができます。
【対象プラン・費用】
MakeLeaps法人プラン、エンタープライズプラン、セールスフォース連携版をご利用の方がご利用できるオプションプランです。
所定の設定をすることで、無料でご利用できます。
【ご利用開始方法】
別途お申し込みは必要ありません。
事前に設定が必要となります。詳細は下記のヘルプセンターをご覧ください。
https://help.makeleaps.jp/ja/articles/8479808
■年々高まる帳票書類の電子化に対応:販売管理~請求書の作成、送付、入金管理まで一元管理
電子帳簿保存法の認知拡大や普及に伴い、見積書や請求書など書類の電子化への期待も年々高まっています。しかし、印刷・原本送付の慣習があるなど、請求関連業務は紙文化が根強く残っているのが現状です。
その理由のひとつとして、帳票・伝票は受取手である取引先の希望により電子化に切り替えることが難しいことなども挙げられます。そのため、請求関連書類は完全に電子化へ移行することは非常に難しく、経理担当者の業務負荷を押し上げ、押印や印刷などの作業がテレワーク実現の妨げになっていました。
「MakeLeaps」を連携利用することで、今まで手作業で行っていた、印刷・封入・切手貼付・ポスト投函などの郵送に必要な一連の業務を郵送代行で外部委託することができ、経理担当者の工数の削減や出社の必要性を下げることができます。作成した見積書や請求書のデータは一元管理できるため、電子帳簿保存法に準じた書類の送付側の管理にも対応しています。
【会社概要】
会社名:メイクリープス株式会社
代表:代表取締役社長 児玉 哲
本社:東京都目黒区中目黒3-1-5 YK中目黒ビル2F
ホームページ:https://www.makeleaps.jp
事業内容:ビジネス向けのクラウド型請求管理サービス『MakeLeaps』の開発・運営
※本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。
※情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
※リリース内に記載の価格は、全て税別表記です。