やる気スイッチグループのやる気スイッチキャリアが「AIRVISA」を導入
株式会社AIRVISA
~ ビザに関わる業務効率化やコンプライアンス遵守を実現する機能と、専門的な知識に期待 ~
株式会社AIRVISA(本社:東京都港区、代表取締役CEO:ジャファー アフメット、以下「弊社」)が運営する外国籍従業員ビザ管理・申請クラウドソフト「AIRVISA(エアビザ)」が、株式会社やる気スイッチキャリア(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中井 陽子)に導入されました。
■業務課題と「AIRVISA」導入理由
やる気スイッチグループ内の採用関連業務を手がける株式会社やる気スイッチキャリアでは、外国籍講師の入社に関する手続きや日本での生活に関するサポートを担当しています。グループ全体8ブランドのうち4つが英語教育に関連しており、フルタイム勤務の外国籍講師が250名在籍しています。
同グループでは、外国籍講師の雇用に関わる情報の管理に表計算ソフトを用いており、管理業務が煩雑なだけでなく、最新情報が見つけられないといった問題が発生していました。また、外国籍講師の雇用に関わる業務の工数削減や効率化が大きな課題となっていました。中でも、講師一人ひとりへの連絡や入管に出向くといった、個人に紐づいた業務が多数発生している点に課題を感じていました。
今後、外国籍講師の採用増加が予定されていることから、外国籍講師の雇用に関わる業務効率化と意図しない不法就労助長のリスク低減に向けて、「AIRVISA」の導入検討が開始されました。
「AIRVISA」を利用すれば、外国籍講師の雇用に必要な各種情報の回収や在留期間の更新申請などビザに関わる業務をオンライン上で完結できます。最新の情報を一元管理できるため、業務の抜け漏れや属人化の防止、コンプライアンスの遵守に役立ちます。
また、クラウド人事労務ソフト「SmartHR」と連携しているため、他の表計算ソフトを利用することなく「AIRVISA」で収集した正確な情報を「SmartHR」上の従業員データベースに反映できる点も評価いただきました。
こうした機能的な特徴に加えて、弊社が保有する外国籍労働者の雇用にまつわる専門的な知識を評価いただき、導入が決定いたしました。
■「AIRVISA」に期待すること
■「AIRVISA」について
AIRVISA(エアビザ)は企業向けに外国籍従業員の在留資格管理/ビザ申請のオンライン化を通じてコンプライアンス体制強化をサポートするサービスを開発しています。将来的には外国籍従業員の住居確保・生活に必要な契約支援、定期的な面談・行政機関への通報といった、生活支援に関する問題解決にも取り組んでいきます。
「AIRVISA」サービスサイト:https://airvisa.im/
■会社概要
社名:株式会社AIRVISA
代表取締役CEO:ジャファー アフメット
事業内容:外国籍従業員ビザ管理・申請クラウドソフト「AIRVISA」の企画・開発・運営・販売
設立:2021年10月8日
本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
企業URL:https://airvisa.co.jp/
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