セキュリティ評価プラットフォーム「Assured」、ふくおかフィナンシャルグループの活用事例を公開
Visional
~Assuredへの期待は銀行業界標準の評価サービス~
Visionalグループの株式会社アシュアード(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:大森 厚志)が運営するセキュリティ評価プラットフォーム「Assured(アシュアード)」(https://assured.jp/)は、株式会社ふくおかフィナンシャルグループの活用事例を本日公開しました。 URL: https://assured.jp/case/user/2
「高い感受性と失敗を恐れない行動力を持ち、未来志向で高品質を追求し、人々の最良な選択を後押しする、すべてのステークホルダーに対し、価値創造を提供する金融グループ目指します。」を経営理念とするFFGは、福岡銀行、熊本銀行、十八親和銀行、福岡中央銀行、そしてデジタルバンクであるみんなの銀行を傘下に持ちます。中期経営計画では、個人バンキングアプリ、法人向けポータルサイトの構築、そして社内の営業推進支援ツールとしてのSFAの導入の3つを掲げ、DX化を積極的に推進しています。
┃導入目的
● クラウドサービス利用におけるセキュリティ評価業務の効率化
● クラウドサービスのセキュリティ評価精度の向上
┃課題
●クラウドサービス利用の急増により、セキュリティ評価の業務負荷が大きくなっていた
●従来のチェックシートではサービス提供事業者の回答内容について内容の確認が多く発生し、手間になっていた
┃Assuredの導入結果
●クラウドサービスのセキュリティ評価業務を8~9割削減
●再確認の必要がほとんどなくなり、スムーズに進められるようになった
●これまで3週間ほどかかっていた評価が1~2週間に短縮
●従来のチェックシートに比べ、評価精度が向上した
詳細は下記よりご覧ください
URL: https://assured.jp/case/user/2
【セキュリティ評価プラットフォーム「Assured(アシュアード)」について】
Assuredは、SaaS/ASPなどのクラウドサービスの安全性を可視化するプラットフォームです。専門知識を有するセキュリティ評価チームが、主要なガイドラインやフレームワークに基づき、クラウドサービスのセキュリティ対策状況を調査し、その評価結果をデータベースに集約することで、効率的かつ高精度なセキュリティ評価を実現します。また、クラウドサービス事業者は、Assuredによるセキュリティ評価情報を用いて自社サービスの安全性を示すことができ、利用企業・事業者双方を繋ぐ役割として、企業の安全なクラウド活用、そして社会全体のDX推進を支えます。
URL:https://assured.jp/
X(旧Twitter):https://twitter.com/AssuredJP
【Visionalについて】
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人材活用・人材戦略(HCM)エコシステムの構築を目指す。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティ、Sales Techの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。
URL:https://www.visional.inc/