メルマガはこちらから

PAGE
TOP

Slash Fintechが、Astar Network dApp Stakingを開始|暗号資産決済の一般化によるAstarエコシステムの発展に向けて

PR TIMES

Slash Fintech
dApp Staking採択を記念して11月8日(水)20時よりXにてAstar JapanとともにAMAを開催

Slash Fintech Limited(本社:British Virgin Island、代表取締役 佐藤伸介、以下「当社」)は、Astar Network dApp Stakingに採択され、それを記念して11月8日(水)20時よりXにてAstar JapanとともにAMAを開催することをお知らせいたします。





■Slash × Astar Network dApp Stakingについて

dApps StakingはdAppsやNFTプロジェクトに対してAstarの独自トークンASTRをステーキングし、ステーキング量に応じてステーカーと開発者の両方に報酬が発生する仕組みです。Astar Networkはエコシステムへの一番の貢献者である開発者がエコシステムに貢献するために金銭的負担を負っている現状を問題視しており、これを解決すべくdApp Stakingを開発し今までにないBuild2Earnシステムを実現しました。

当社では、Astar Network dApp Stakingへの参画に向けて提案を行い、下記の通り採択されました。


・Slash Vision Labs : dApp Staking Proposal:https://forum.astar.network/t/slash-vision-labs-dapp-staking-proposal/5304


今後は、暗号資産決済の一般化によるAstarエコシステムの発展に向けた取り組みを推進してまいります。


■Astar Network dApp Stakingへの提案内容

Slash Paymentは、分散型のノンカストディアルな暗号資産決済ゲートウェイであり、ユーザーは6種類のブロックチェーン上のさまざまなトークンで決済が可能で、加盟店はステーブルコイン(JPYC、USDT、USDC、DAI)で売上を受け取ることができます。現在は、Astarをはじめとして、Ethereum、Polygon、BNB Chain、Avalanche、Arbitrum Oneに対応しており、DEXの流動性を利用して即時決済を実現しています。


日本市場においてはJPYC Payとの連携によって、加盟店が売上として受け取ったJPYCを日本円に償還するオフランプサービスの開発提供を予定しており、暗号資産決済の一般化を促進することを目指しています。より多くの人々がASTRやJPYCなどAstar上のトークンで手軽に暗号資産で決済できる市場環境の整備にむけてAstar コミュニティと協力できることを大変嬉しく思います。




Slash Paymentの導入は非常に簡単で、暗号資産ウォレットでログインし、4種類のステーブルコインから売上受け取り設定を選択し、コントラクトを発行するだけでAPIを利用し、DappsやECサイトに導入することができます。

・SVL(Slash Vision Labs)エコシステム




2024年Q1に海外の暗号資産取引所へ上場を予定しているSlash Vision Labs Token(SVL) を基軸としたエコシステムにおいては、Vote Escrowed (ve)TokenであるveSVLを採用したインセンティブ設計によって、veSVL保有者に事業収益を還元する新しい決済ビジネスのあり方を提示いたします。「Slash Payment」や2024年11月にローンチ予定のNFTを活用した相互運用性プロトコル「SlashVaults」による事業収益の向上を目指しており、暗号資産を利用したクレジットカードの発行も計画しています。

・Slash Vision Portal:https://portal.slash.vision


・Slash Vaults



「Slash Vaults」は、NFTをアクセスキーとしたDeposit/Withdraw(預入/引出)、TimeLock(時間制限預入)機能が実装され、保有や売買を基本としていたNFTに相互運用性プロトコルといった新しい概念とユーティリティを組み込むことを目的としています。



将来的な開発提供を予定する「Slash Vaults Pay」では、ユーザーがウォレットで保有しているNFTをアクセスキーとした新しい暗号資産決済の実現とともにネイティブトークンを必要としない「ガスレスPay」機能の実装を予定しております。 「Slash Vaults」を活用した「ガスレスPay」は、従来的なネイティブトークンが必要とされる暗号資産領域のカルチャーそのものを変革することを目的に開発の構想がなされ、より本質的なブロックチェーン技術の社会実装を実現することを目指しています。



また、Slash Vaultsが提案する分散型金融サービスへの投資をNFTをアクセスキーにして預入したトークンによって行う「Investment」機能の開発提供も予定しております。 「Investment」機能は、NFTを通じて、さまざまな投資ポートフォリオを構築できるのが特徴であり、利回りは「Slash Vaults」上に還元されます。 投資ポートフォリオを組んだNFTを自由に譲渡・売却できることは、NFTに新しいユーティリティ性をもたらすことでしょう。

Slash Vaults LP:https://www.vaults.fi/
Slash Vaults Docs:https://slash.notion.site/Slash-Vaults-Docs-f928aca48b0a4c0282330200bcd9c941
Slash Vaults PV:https://youtu.be/0QEkDMrWu3g


・Alice


Aliceは、クリプトネイティブな文化とサイバーパンクのエッセンスを融合させた、私たちのNFTプロジェクトです。20のキャラクターを通じて、新しいデジタル時代のアイデンティティや世界観を探求し、革新的なストーリーやアートを提供します。暗号資産とアートが交わる独自のエコシステムで、ブロックチェーンとデジタルコンテンツの未来を切り開く一歩を踏み出します。

URL:https://alice.slash.vision/


AstarとSlashはこれまで、ハッカソンなどの活動を通じて日本市場の成長をサポートしてきた実績があり、今後も企業との連携を推進し、新しい未来を一緒に創りましょう。


・Astar × Slash Bounty Bootcamp Hackathon:https://www.youtube.com/watch?v=-bbn3sq50mo


■AMAの開催について



11月8日(水)20時からは、Astar Network dApp Staking採択を記念して、XにてAMAを開催いたします。当社からは佐藤伸介CEO、中本 暁大COOが参加予定となっており、ぜひ拝聴いただければ幸いです。


・Astar Network Japan X:https://twitter.com/astarnetwork_jp/status/1721363929946018029


■Astar Networkについて


Astar Network はWeb3アプリケーションのプラットフォームです。Polygon Labsと協業しEthereumレイヤー2である「Astar zkEVM Powered by Polygon」を提供しています。Astar zkEVMはEVM互換よりも高い水準のEVM等価性を実現しており、EthereumやPolygon等の既存のコントラクトをコードの変更なしに使用することができます。また、Ethereumのセキュリティを維持しつつL2の高速処理・低ガス代による高いUXを可能にしています。 世界中のWeb3プロジェクトと協業し、ガスレストランザクションやスマートコントラクトウォレット、アカウントアブストラクションなどマスアダプションのためのサービスが提供されます。 国内外の大手企業と提携し、Web3時代のユースケース創出やゲーム・アニメ等日本のコンテンツのグローバル進出支援に取り組んでいます。


■Slash Fintech Limited 会社概要


Slash Fintech Limitedは、暗号資産決済「Slash Payment」の提供を2022年8月より開始しました。導入店舗は暗号資産ウォレットでログイン後、売上受取の設定を4種類のステーブルコインから選択し、コントラクトの発行を行うだけでQRコード/APIの利用が可能です。


現在は、Ethereum、BNB Chain、Polygon、Avalanche、Astar、Arbitrum Oneの6種類のブロックチェーンに対応しており、オンラインサービスとのOATマーケティング連携などを通じて、より実用的なブロックチェーンビジネスの展開をサポートしています。


2023年1月には、Astar Network/日本マイクロソフト/博報堂キースリー/AKINDOとの協業を通じて、「Astar × Slash Bounty Bootcamp Hackathon」を開催し、2023年7月25、26日に開催した「WebX」におけるゴールドスポンサーとしてのブース出展など、今後も国内外における積極的な事業展開を予定しております。