教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」、「教材配信システム」を通じて育伸社の中学生向けドリル教材を提供
スタディプラス
スタディプラス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣瀬高志、以下スタディプラス)は、教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」の「教材配信システム」において、株式会社育伸社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:石見広志、以下育伸社)が提供する中学生向け学習教材「iワーク」シリーズのデジタルドリルを提供することをお知らせいたします。育伸社が提供する学習教材「iワーク」を利用している教育機関で、「Studyplus for School」の無料プランを導入すると、「教材配信システム」の「ドリル」機能を通じて育伸社の中学生向け教材を配布でき、生徒が学習管理アプリ「Studyplus」上で問題を解くことができます。
■ 対応教材概要
教材名:育伸社「iワーク」
教材詳細:演習から定着確認までをサポートする、学校教科書準拠教材です。スモールステップで単元を構成していますので、どんなスタイルの授業でもご使用いただけます。
※育伸社公式HP https://www.ikushin.co.jp/chugaku/feature/revision.html より
教科・科目:理科、社会
教材のレベル・ターゲット:中学1年生~3年生向け
詳細:https://story.studyplus.co.jp/n/n21b37beed3c9
■ 利用概要
利用料金:初期費用・システム利用料:0円
利用対象:育伸社が提供する「iワーク」の紙教材をご利用いただいており、「Studyplus for School」を導入済み もしくは これから「Studyplus for School」を導入する予定の教育機関
利用方法:当社担当者にお問い合わせいただくか、 https://story.studyplus.co.jp/n/n21b37beed3c9 よりお問い合わせください。
■ 新機能「教材配信システム」の「ドリル」機能
「Studyplus for School」の「教材配信システム」の「ドリル」機能は、生徒が「Studyplus」アプリ上で選択式・記述式のデジタルドリルを解くことができる機能です。学習後は、定着度が可視化され、その定着度合いに合わせてAIが自動で問題配信をします。そのため、生徒一人ひとりに合った効果的な学習が実現可能です。
「ドリル」教材で行った学習は、進捗度合いや定着度など学習量・質ともに「Studyplus for School」の管理画面上で確認やフィードバックができます。(※学習進捗画面は有料でお使いいただける画面です。)
「Studyplus for School」では、今後も無料で利用できる「ドリル」教材を拡充し、教育機関における個別最適な学びの実現に向けた支援を行ってまいります。
■教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」 概要
スタディプラスが提供する「Studyplus for School」は、生徒と先生を学習記録アプリ「Studyplus」でつなぎ、生徒の日々の学習ログを先生が見守り助ける、教育機関向け学習管理プラットフォームです。紙の教科書や参考書からデジタルの映像教材や演習教材まで、あらゆる学習ログを一元化・可視化することで、先生の業務負荷を軽減しながら、生徒一人ひとりの学びの個別最適化をご支援します。文部科学省CBTシステム「MEXCBT」と接続する学習eポータル。
2023年4月より大幅リニューアルし、生徒の入室、出席、予定、成績などの管理や、保護者・生徒との連絡など、多岐にわたる業務をデジタル化できる「教室管理システム」と、AIドリルを生徒に配信できる「教材配信システム」が使える無料プランの提供を開始。
現在、全国の学校や学習塾など約2,000校以上に導入されています。
https://for-school.studyplus.co.jp/
■スタディプラス株式会社 概要
所在地:東京都千代田区神田駿河台2丁目5−12 NMF駿河台ビル4階
代表取締役:廣瀬高志
事業内容:学習管理アプリ「Studyplus」、教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」の運営
設立:2010年5月20日