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広告運用ツール「Shirofune」に、運用状況数値や予算アラートの柔軟な設定が可能な広告レポート自動化の新グルーピング機能『モニタリンググループ』を追加

PR TIMES

株式会社Shirofune
媒体アカウント・キャンペーン・広告グループで自由度高く運用状況をグルーピング|運用者以外でも、自身の見たい切り口で運用状況の把握やレポート化が可能に

株式会社Shirofune(本社:東京都中央区、代表:菊池 満長)が開発・提供する 広告運用自動化ツール「Shirofune」(シロフネ)は、媒体アカウントやキャンペーン、広告グループ単位で自由にグループを作成し、その進捗のモニタリングやレポート作成ができる『モニタリンググループ』機能をリリースしました。


モニタリンググループ設定画面
【機能詳細】
媒体アカウントやキャンペーン、広告グループ単位で掛け合わせたレポートをいくつでも設定可能


レポート自動化におけるグルーピング機能は、キャンペーン単位のみをまとめる『予算グループ』だけでしたが、『モニタリンググループ』では、キャンペーン単位だけでなく、媒体アカウント・広告グループも併せて自由にグルーピングすることができます。

設定した「基準予算」や「基準獲得単価 / ROAS」への超過・不足見込み時にアラートメール送信


『モニタリンググループ』でグルーピングした単位ごとで、「基準予算」や「基準獲得単価 / ROAS」を任意で設定すると、その設定金額に対して超過・不足が見込まれる場合に、進捗の悪い原因や対応策、状況によっては変化要因分析レポートも添付するアラートメールが自動送信されます。

【機能メリット】
広告代理店や広告主、社内の他の担当者や部署など、異なる立場から異なる切り口でのレポートを求められても柔軟に対応可能

一度の設定で、その内容に沿ったモニタリングやレポート作成、予算アラートが自動化され、異なる切り口のレポートの数が多くなっても運用者の負担はほとんど増加しない


【想定利用シーン】
広告主が代理店に運用を任せながらも、自分たちで自由に数値のモニタリング・レポート作成・アラートでの運用状況の把握が可能に。代理店としても進捗の報告やレポートの作成が不要となり工数が削減できる。

広告代理店のフロントメンバーが運用チームに運用を任せながらも、自分たちで自由に数値のモニタリング・レポート作成・アラートでの運用状況の把握が可能になり、運用メンバーとしても進捗の報告やレポートの作成が不要となり工数が削減できる。


【参照:既存の類似機能(予算グループ機能)との違い】
・利用目的
予算グループ  :主に運用を行っている人が予算の管理や入札最適化を自動で行う
モニタリンググループ:主に運用を他の人に任せている人が進捗をモニタリングする

・設定可能粒度
予算グループ  :キャンペーン単位のみ
モニタリンググループ:アカウント単位・キャンペーン単位・広告グループ単位

・設定可能な切り口数
予算グループ    :1つ (媒体別でグループを作成したら商材別では作成できない)
モニタリンググループ:複数 (異なる切り口のグループを複数作成可能)

・設定項目
予算グループ    :予算(必須)・上限獲得単価/下限ROAS(任意)
モニタリンググループ:基準予算(任意)・基準獲得単価/ROAS(任意)

・アラート機能
予算グループ    :なし(基本的に設定した予算や獲得効率で運用される前提のため)
モニタリンググループ:あり(運用を他の人に任せていて自分でコントロールしていないため)

広告運用自動化ツール「Shirofune」について



Shirofuneは、「1日10分でプロ品質の広告運用」を実現する、広告運用自動化ツールです。
広告運用が未経験の方でも、簡単操作で広告の出稿から最適化まで、ワンストップで実現できます。
運用に関わる各種業務を自動化することで、広告業務に関わる生産性を大幅な改善を実現します。
現在13,000を超えるアカウントがShirofuneを通じて運用が自動化されており、上場企業から成長企業の広告主様の自社運用の支援をはじめ、大手広告代理店様の社内運用業務の基幹システムとしての採用など、幅広くご活用頂いております。
広告運用のプロのサポートメンバーが、ツールを活用した広告運用の内製化支援を提供しており、生産性高く、かつ再現性が高い運用体制の構築支援も行っています。