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「MAJOR FLOW Z」が電子取引ソリューション「invoiceAgent 電子取引」との連携に対応!請求書受領後の仕訳や支払い業務の自動化でさらに効率化

PR TIMES

パナソニック ネットソリューションズ株式会社
 パナソニック ネットソリューションズ株式会社(以下:パナソニックNETS)は、MAJOR FLOW Zシリーズにおいて、ウイングアーク1st株式会社(代表取締役 社長執行役員CEO:田中 潤、以下 ウイングアーク1st)の電子取引ソリューション「invoiceAgent 電子取引」との連携オプション「invoiceAgent 電子取引連携オプション」の提供を2024年2月末より開始します。


対応の背景・・・電子帳簿保存法の改正に伴い電子取引へのニーズが拡大


電子帳簿保存法の改正により、2024年1月以降、電帳法により定められた保存要件を満たして電子保存することが義務化されることから、 MAJOR FLOW Zシリーズをご利用のお客様においても請求書を一括管理できる電子取引ソリューションを導入する企業が増えています。
そのような背景から、電子取引ソリューションを通じて受領した請求書を処理するための社内手続きや仕訳、振込手続きなど作業をMAJOR FLOW Z内で一気通貫に効率化したいというご要望を数多く頂いておりました。
対応内容・・・請求書受領後に発生する経理業務の負荷を軽減


本オプションを利用することで、ウイングアーク1stの電子取引ソリューション「invoiceAgent 電子取引」で受領した請求書の情報が自動的に「MAJOR FLOW Z」の支払依頼書に連携され※、起票時の入力作業を軽減できます。 さらに、支払依頼書が決裁されると、ご利用中の会計システムのフォーマットに合わせた形式の仕訳データやFBデータ(全銀協フォーマット)を出力するため、それぞれへの入力作業を効率化します。
パナソニックNETSは、兼ねてより「MAJOR FLOW Z」シリーズにおいて、ウイングアーク1stの文書管理システム「invoiceAgent文書管理」との連携に対応し、ペーパーレスの推進、電子帳簿保存法対応やコンプライアンス強化というお客様の課題解決に貢献しておりましたが、今回の新オプションによりさらに課題解決の幅を広げることが可能となりました。今後も両社では、ソリューションの連携を通じ、お客様のご期待にお応えできるようなサービスをご提供してまいります。

※連携される情報の詳細はお問合せください。
「invoiceAgent 電子取引連携オプション」の特長


<特長>
・「invoiceAgent電子取引」で受領した請求書の内容をもとにMAJOR FLOW Zの支払依頼書を自動起票
・複雑な条件分岐にも対応できるワークフロー機能でコンプライアンス強化を支援
・利用中の会計システムのフォーマットに合わせて仕訳データを出力
・汎用的な全銀協フォーマットでFBデータを出力
「invoiceAgent 電子取引連携オプション」参考価格(税抜)



対応表



※経費精算以外のサービス(ワークフロー、就業管理、証憑保管)には対応しておりません。
連携イメージ



invoiceAgent 電子取引とは


invoiceAgent 電子取引は、取引帳票の送受信から管理まで、すべて一括で行えるクラウド型の電子取引ソリューションです。自社に最適な帳票フォーマットはそのままに、電子帳簿保存法やインボイス制度対応の支援機能を提供。帳票を通じた企業間の取引を加速させます。


ウイングアーク1st株式会社様からのコメント


ウイングアーク1st株式会社 執行役員 Business Document事業部 副事業部長 崎本 高広 様

電子帳票プラットフォーム「invoiceAgent」とパナソニック ネットソリューションズ株式会社様が提供するワークフローシステム「MAJOR FLOW Z」の連携を歓迎します。

今回の連携により、商取引により発生した帳票類を分断させず一元管理できることで、ガバナンスやセキュリティはもちろんのこと、業務を分断せずシームレスに処理できることで業務担当者の作業ストレスを緩和します。また何より、ワークフロー起票時の自動転記とデータ連携の実現は 、法改正などに伴い業務負荷が増える業務担当者の作業を大幅に軽減し、バックオフィスDXを推進するものと確信しております。

デジタルにより全ての方が取り残されない世界の実現に向け、今後も、パナソニック ネットソリューションズ様および両社パートナー様との連携を拡充し、日本企業のDX推進を支援してまいります。
パナソニック ネットソリューションズについて


パナソニック ネットソリューションズは、ワークフロー事業と映像監視事業を柱とし、業務効率化・業務改善や安全・安心の実現に総合的に取り組んでいます。20年以上の豊富な経験・ノウハウを活かして開発したワークフローパッケージ「MAJOR FLOW Z」は、多くのお客様から高い支持をいただいています。
また、映像監視システム「ArgosView」とクラウド録画サービス「Ciero」をコア技術とした映像ソリューションは、国内VMS市場においてシェアNo.1※を獲得しており、ご好評いただいています。

社名   : パナソニック ネットソリューションズ株式会社
代表者 : 代表取締役社長 南部 和彦
本社  : 〒104-0045 東京都中央区築地5丁目3番3号 築地浜離宮ビル12F
設立  : 2008年1月30日
資本金 : 7,000万円
URL  : https://netsol.jpn.panasonic.com/
※富士経済「2017~2022 セキュリティ関連市場の将来展望」