KnowBe4のデータサイエンス・エンジニアリング部門を率いるバイスプレジデントのパラス・ニガムが2023年度3AI Zenithアワードを受賞
ノウビフォー
AI/アナリティクス分野のリーダーとしてニガムの業績が評価される
東京(2023年10月26日発)- セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォーム*のプロバイダーであるKnowBe4(本社:米国フロリダ州タンパベイ、創立者兼CEO:Stu Sjouwerman (ストゥ・シャワーマン))は、同社のデータサイエンス・エンジニアリング部門を率いるバイスプレジデントのParas Nigam(パラス・ニガム)が2023年度3AI Zenithアワード を受賞したことを発表しました。
3AI Zenithアワードは、様々なカテゴリーでのAI/アナリティクス関連する優れた業績を達成した企業・団体および研究者を表彰するものです。3AIは、インド・バンガローに本拠を置き、AI/アナリティクス分野のリーダー、プロフェッショナルおよび研究者のためのインド最大の研究開発プラットフォームを提供しています。今回ニガムが受賞した3AI ZenithアワードのAI/アナリティクス業界のリーダー部門は、顕著なAI/アナリティクスのケイパビリティやソリューションを構築した個人を表彰するもので、この分野での測定可能な改善や成果につながる継続的なソートリーダーシップやベストプラクティスなどを実証した個人を称えるものです。
ニガムは、サイバーセキュリティとデータサイエンスを結び付け、AIが生み出す大きなメリットに注力してサイバーセキュリティに応用する経験豊富なプロフェッショナルリーダーです。ニガムは、KnowBe4ではデータサイエンス・エンジニアリングを統括するバイスプレジデントとして、最先端のAIおよびデータドリブンのプロダクトの開発を率い、KnowBe4の包括的なAI導入戦略と連携させています。これに加えて、インド全土のKnowBe4のSecurityCoachプロダクトチームを統括しています。また、ニガムの特記すべき業績には、ジェネレーティブAIに重点を置いた優秀なAIチームの体制構築のほか、KnowBe4社内のイノベーション文化の醸成への尽力も含まれています。
2023年度3AI Zenithアワードでは、ニガムは8,400人のノミネートから選抜され、同アワードを受賞しています。
ニガムは、今回の受賞について次のようにコメントしています。
「AI/アナリティクス業界において、影響力のあるリーダーとして評価されたことに、身の引き締まる思いです。家族の協力に加えて、私のサポーターからのかけがえのない支援に感謝しています。また、KnowBe4のステュー・シューワーマン最高経営責任者(CEO)、研究開発リーダー全員、そしてKnowBe4のAI業務を推進する機会を私に託してくれた私のチームに心から御礼申し上げます。これからも共に刺激し合い、革新し続けましょう!」
KnowBe4は、今年度4月にインドのケララ州コーチに研究開発(R&D)部門の拠点として、オフィスを開設しています。インドオフィスは、インドのITハブとして注目を浴びるカクカナード地区内に7,000平方フィート(約200坪)の作業スペースを持ち、45名以上の開発者が勤務できる広さが確保されています。KnowBe4は、今回の受賞を契機に、KnowBe4は研究開発(R&D)部門のさらなる強化のために積極的な投資を行っていきます。
2023年度3AI Zenithアワード受賞者の全リストは、https://awards.3ai.in/zenith-2023-winners/ をアクセスしてください。KnowBe4についてもっと知りたい方,、または募集職種に興味のある方は、https://www.knowbe4.com/careers/locations/tokyo をご覧ください。
<KnowBe4について>
KnowBe4は、セキュリティカルチャー(文化)と人的防御層(ヒューマンデフェンス・レイヤー)の形成・構成に重点を置く、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT/データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 年8 月に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。2023年9月現在、6万5千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。KnowBe4についてさらに知りたい方は、www.knowbe4.jp をアクセスしてください。
*セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大のKnowBe4のクラウド型統合プラットフォームは、増加し続けるフィッシング攻撃に対応する最新の模擬フィッシング/ランディングページ演習テンプレート(23,000種以上)に加えて、日々巧妙化するハッカーの手口に対抗するための様々なトレーニングコンテンツ(343種のインタラクティブトレーニングモジュール、561種の動画トレーニングモジュール、1459種のセキュリティ教育/トレーニングコンテンツ)を提供しています(自社調べ、2023年6月末現在)。