【スマホ使用不可、何日耐えられる?】30代以下女性の53%が「1日も耐えられない」
株式会社NEXER
スマートフォンPLUS・スマホが使えなくなったら?に関する調査
スマートフォンPLUS(運営会社:株式会社NEXER)は、スマホが使えなくなったら?に関する調査を実施し、その結果をサイト内にて公開しました。
■もしスマホが使えなくなったら何日耐えられる?
「スマホを使うのが毎日の習慣になっている」という方も少なくないのではないでしょうか。
そんな中、もしもスマホを使えなくなってしまったら何日耐えられるでしょうか?
ということで今回は事前調査で「スマートフォンを使用している」と回答した全国の女性400人の方々に「スマホが使えなくなったら?」についてアンケートを実施しました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「スマートフォンPLUSによる調査」である旨の記載
・「スマートフォンPLUS」の該当記事(https://coetas.jp/smartphone-plus/6985/)のリンク設置
「スマホが使えなくなったら?に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査対象者:事前調査で「スマートフォンを持っている」と回答した全国の女性
有効回答:400サンプル
調査日:2023年10月9日 ~ 2023年10月16日
質問内容:
質問1:もしもスマートフォンを使用できなくなった場合、何日くらい耐えられそうですか?
質問2:その理由を教えてください。
質問3:以下の中で、無くした時にもっとも焦るのはどれか選んでください。
質問4:それを無くした時にもっとも焦る理由を教えてください。
質問5:スマートフォンを無くした経験がありますか?
質問6:スマートフォンを無くしたとき、まず何をしたかとその理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■30代以下女性の53%が「1日も耐えられない」
まずは、もしもスマートフォンを使用できなくなった場合、何日くらい耐えられそうか聞いてみました。
30代以下女性の53%が「1日も耐えられない」と回答しています。
それぞれ、その理由を聞いてみました。
1日も耐えられない
何もかもスマホに集約しているので不便になっているし、支払いもできなくなってしまう(30代)
スマホがある生活が当たり前だから。(20代)
調べたり毎日ログインしているゲームもありますので、我慢出来ません。(40代)
テレビを置いてないし、音楽を聴くのもスマホだし、調べもの等できなくなる。(40代)
2~3日間
3日以上使えなくなると日常生活に実際に支障が出てくると思うから(40代)
1日くらいは平気だが2日目になると気になることをすぐ調べられない事に耐えられず嫌になりそう(30代)
以前紛失した際耐えられたから(30代)
4日間以上
家にPCがあるからです。(30代)
使用できなくても大丈夫
連絡手段があれば困ることは無い。何だかんだスマホが無ければ無駄な時間を過ごさずに色々なことに手をかけられると思っている。(20代)
「1日も耐えられない」という方は、今や連絡手段だけではなく支払いなどもスマホで行っていることから、普段の生活がままならなくなるという理由もあるようです。
■30代以下女性の37%が「財布や家の鍵よりも、スマホを無くした時にもっとも焦る」
続いてスマホと財布と家の鍵、この中で無くした時にもっとも焦るのはどれか選んでもらいました。
30代以下女性の37%が「財布や家の鍵よりも、スマホを無くした時にもっとも焦る」と回答しました。
それを無くした時にもっとも焦る理由を、それぞれ聞いてみたので一部を紹介します。
「スマートフォン」それを無くした時にもっとも焦る理由は?
個人情報がたくさん入っているから。見られたら困るものだから。(20代)
思い出写真や個人情報等、プライスレスな価値あるものが入っているから(40代)
電話やLINE等連絡手段を絶たれてしまうから。(20代)
誰かと連絡を取るのも、予定を確認するのも、支払いをするのも全てスマホで行っているから(30代)
「財布」それを無くした時にもっとも焦る理由は?
免許証やカードなど入ってるから(20代)
免許やクレジットカードの再発行が面倒(20代)
免許証や保険証、クレジットカードまで入っているので。(30代)
免許証やマイナンバーカード、銀行のカード等が入っているから。スマホはとりあえず認証できないと使用できないから(40代)
「家の鍵」それを無くした時にもっとも焦る理由は?
一人暮らしなので、鍵をなくすと家に入れなくなるため。(30代)
家の鍵は失くした場合、鍵を丸ごと変えないといけないのが大変だから(40代)
財布にはすぐに個人情報が分かってしまう免許証などが入っている一方、スマホはロックをかけていればすぐには情報が漏れないという点で、財布のほうが焦るという方も多いようです。
■10.5%がスマートフォンを無くした経験が「ある」
さらに、スマートフォンを無くした経験はあるか聞いてみました。
10.5%の方がスマートフォンを無くした経験が「ある」と回答しています。
スマートフォンを無くしたとき、まず何をしたかとその理由を聞いてみたので、一部を紹介します。
スマートフォンを無くしたとき、まず何をしたかとその理由は?
通信会社に連絡して機能を停止した。(20代)
身内に連絡。誰か拾ってくれていたら、電話に出てくれるかもしれないと思ったから(30代)
他の人にスマホを貸してもらい、とりあえず自分のスマホに電話して確認する。身近で落としてるかもしれないから。(40代)
警察に紛失届け、キャリアに紛失届け(50代)
帰宅してすぐだったので、カバンの中と帰宅してからした事を思い返して同じ行動をしてみたら、脱いだ服と一緒にランドリーに入っていた。(40代)
落し物を集約している所に確認しました。届いてなかったら一日過ごした場所に再度行き探すことになるので届いていればラッキーくらいの感覚で一応確認します(20代)
通信会社や身内に連絡したり、落としたスマホに電話をかけてみる人などがいるようです。
ほかにも「iPhoneだったので、位置情報をもとに検索して落とした場所に向かった」という声もありました。
■まとめ
今回は「スマホが使えなくなったら?」についての調査を実施し、その結果について紹介しました。
30代以下女性の53%が「1日も耐えられない」と回答しています。
また、30代以下女性の37%が「財布や家の鍵よりも、スマホを無くした時にもっとも焦る」と回答しました。
その理由としては「連絡手段だから」「財布の代わりにもなっているから」のほか「個人情報が詰まっているから」などが挙げられていました。
あなたはもしスマホが使えなくなったら、どうしますか?
もはや生活の一部と言っても過言でない程に普及しているスマホ、これからも賢く活用していきたいですね!
<他記事等でのご利用にあたって>
本アンケート結果の内容を使用・引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「スマートフォンPLUSによる調査」である旨の記載
・「スマートフォンPLUS」の該当記事(https://coetas.jp/smartphone-plus/6985/)のリンク設置
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