【機能アップデート】自社データ x ChatGPTの「anybot for ChatGPT」でキャラ設定が可能に
エボラニ
自社のブランドイメージや接客スタイルに最適なキャラクターにカスタマイズして応対品質を向上 【お申込み:https://chatgpt.anybot.me/】
LINEミニアプリ・チャットボットの「anybot」(エニーボット)を提供するエボラニ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:ソウ・ユ)は、今年4月に公開した「anybot for ChatGPT」で、最適な人格を設定できるキャラクター機能をリリースしました。自社のブランドイメージや接客スタイルに応じた口調で回答することで、応対品質の更なる向上が実現します。
キャラ設定機能開発の背景
自社データをChatGPTに取り込むことができるanybot for ChatGPTは、今年4月のリリース以降、5,000社を超える申し込みがありました。
業界の垣根を越えて、様々なシーンで活用される中で、ChatGPTが返す人格設定を自社のブランドイメージに近づけたいというニーズが多くありました。
今回の機能アップデートでは、ブランドイメージや利用シーンごとに、AI回答のキャラ設定を最適化することを可能にし、接客応対品質の向上を実現するものです。
anybot(エニーボット)について https://anybot.me/
エボラニ株式会社の主要プロダクト。流通・サービス・小売業など様々な業界のDXを加速させるチャットボット・ミニアプリ。LINE、メッセンジャー、メールなど既存のプラットフォームから予約、会員証、EC、決済、クーポンやキャンペーン機能など、お客様とのやりとりを可能にします。
2023年4月にはanybot for ChatGPTをリリースし、ChatGPTをanybotに組み込むことにより、飛躍的に機能が向上しました。
お客様との結びつきを強化し、リピート促進やロイヤリティ向上、業務効率の改善、人手不足対策など、お客様の課題解決に貢献しています。
エボラニ株式会社について https://evolany.com/
2018年に創業した横浜のITベンチャー。主要サービスのanybotでお客様の課題を解決し、デジタル化を促進しています。地域活性化やIT人材育成の取り組みにも力を入れており、青森の地域スーパーや、静岡県の高校生のIT教育支援などを通して社会に貢献しています。