【営業ハックのメタバース】フルリモートワークの営業ハックがバーチャルオフィスを導入しました
株式会社営業ハック
リモートワークでも繋がりを持てる職場作り!
・全メンバーがリモートで営業支援を行う株式会社営業ハック(本社:東京都港区・代表:笹田裕嗣)がバーチャルオフィス「MetaLife」を導入 ・9月より試用、10月より本格的な運用を開始 ・フルリモートワークであっても気軽に質問や世間話、ショートミーティングができる環境づくりを実施 ・メンバーそれぞれが好きなタイミングでバーチャルオフィスに入室可能 ・「メンバー全員が楽しく働く」ことをモットーにした職場環境をこれからも整備予定 ・企業様お問い合わせページ:https://eigyou-hack.com/contact ・営業ノウハウを解説する個人向けサイトはこちら:https://hiroshi-sasada.com/
バーチャルオフィスとは
バーチャルオフィス=実際に入居はせずにオフィスの住所や電話番号を借りられるオフィス
このように定義されていることもありますが、本記事でのバーチャルオフィスは「オフィスやイベントスペース、教室として利用できる新しいコミュニケーションツール」のこと。チームのメンバーがアバターとなってひとつのスペースに参加し、誰かに話しかけたいときはアバターを近づけると会話が可能。リアルの時の「ちょっといいですか?」をオンラインでも簡単に行えます。
また、メンバーの勤務状況が視覚的に把握でき、チャット機能やMTG、オフィスのカスタマイズも可能。チームの一体感を醸成することが可能です。
使用しているバーチャルオフィスツール「MetaLife」についてはこちら:https://metalife.co.jp/
バーチャルオフィス導入の背景
営業ハックはメンバー全員がフルリモートワークで営業支援を行う会社です。ありがたいことに、メンバーも総勢70名を超え、昨年と比べ規模を3倍以上に拡大することができています。
とはいえ、人が増えればそれぞれが抱える悩みや事情も増えるもの。営業ハックは多様な働き方を尊重しており、
・昼から仕事に参加する人
・月曜と水曜だけ参加の人
・諸事情により顔を出したくない、出せない人
・ご両親の介護を行っている人
・副業を行っている人
様々な方がいらっしゃいます。こういった組織、またフルリモートワークの組織として1つ課題に上がるのが「孤独感を感じてしまう」ということ。基本在宅勤務であり、勤務時間もバラバラである以上、人と話す機会も減り、メンバーが抱えている悩みや不安も知ることが難しくなりがちです。一方で「人と話さず仕事がしたい」「人と関わるのが苦手」という人もいるため、一律な対応をしてしまうと「全ての人が楽しく働く」ことができなくなってしまいます。
こういった課題に直面した際に、「バーチャルオフィス」を活用することが解決に繋がると考えました。
バーチャルオフィス導入による効果
バーチャルオフィス導入により、様々な良い効果を生むことができました。
まずは「コミュニケーションの円滑化」。仕事において分からないことが出てきたとき、バーチャルオフィスであればすぐ聞きに行くことができます。
リモートワーク・テレワークでは、会話ややり取りが必要最低限のものに簡略化されがちです。それ自体が悪いことではありませんが、ざっくばらんに話すからこそ生まれるアイディアがあるのも事実。その点、バーチャルオフィス導入によりコミュニケーションの取りやすさが格段に上昇しました。実際に、このバーチャルオフィス内でのやりとりから生まれた新しい社内企画なども存在します。
また、「メンバーの事情・プライベートに合わせた柔軟な働き方」をより支援できるようになりました。
例えば、「職場」のコミュニティが得意ではない人もいらっしゃいます。様々な事情があり、会社で働くのが難しい状況であるからこそリモートワークで働いているメンバーも営業ハックにはいます。
そういった、1人で仕事を集中して行いたい人にバーチャルオフィスへの参加を強制することはありません。またバーチャルオフィス内にも集中できる「1人作業スペース」が存在します。こういった多様な事情・状況を受け入れる環境として、バーチャルオフィスを機能させることができています。
入りたいタイミングで、入りたい人がオフィスに「バーチャル出社」する。仕事で分からないことが生まれたとき、少し疲れたから世間話をしたいとき。悩みをこっそり相談したいとき。バーチャルオフィスならではの「自由さ」で、全ての人の思いに寄り添った職場作りをこれからも行っていきます。
バーチャルオフィス導入者プロフィール
株式会社営業ハック テレアポ代行事業チームリーダー
田中詩織(タナカシオリ)
新卒で大手証券会社に入社し4年で退社。13年の専業主婦を経て、40歳で社会復帰。
テストの採点やチラシ配り・コールセンター受電などで徐々に社会との繋がりを実感。
大手損保で保険金支払い担当として8年勤務。
2022年12月に営業ハックへ架電メンバーとして入社。
2023年4月に案件・チームリーダーになり、9月よりバーチャルオフィスを導入したチーム管理を行う。
田中詩織より職場環境作りについてコメント
元々私自身チームの一員として、「リモートワークのコミュニケーションの取り方」について日々考えていました。どうせ働くのであれば、メンバーが同じ方向を向いて一緒に働きたい。その思いからバーチャルオフィスを導入しました。
バーチャルオフィス導入によって、良い意味で上下関係なく、ざっくばらんなコミュニケーションを行うことができるようになったように思います。リモートワークはどうしても孤独になりがちなイメージがありますが、人と話す機会はオンラインでも作ることができます。
人と話すことで生まれるアイディアもあります。何気ない会話で生まれたアイディアが新しい取り組みに繋がったり、成果につながることもありました。
1番大事にしたいのは楽しく働くこと。そのためには成果を出すことも必要になります。やるべきことはしっかり業務として行いながら、それでも楽しさがある。そんな組織にしていきたいです。
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株式会社営業ハックについて
株式会社営業ハックは「売上を2倍にするお手伝い」をさせていただき「営業の悩みを0にする」会社です。代表の笹田の体験・経験から、営業戦力不足を解決することで売れる組織をつくることができると考え、営業マネジメントコンサルティングを行っています。2018年の創業以来フルリモートで全従業員が勤務しており、一人ひとりの暮らしやキャリアを一番に考えた働き方を模索しています。
<新規開拓チームを0からつくる営業代行・コンサルティング>
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<営業パーソン支援のための営業ノウハウ解説サイト>
https://hiroshi-sasada.com/
会社概要
会社名:株式会社営業ハック(カブシキカイシャエイギョウハック)
所在地:〒150-0013 東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
代表者:笹田裕嗣
設立:2018年4月13日
事業内容:営業コンサルティングおよび代行支援事業
HP:https://eigyou-hack.com/