ユニーリサーチ、機密性の高いリサーチを支援する「秘密保持誓約書」機能を提供開始

　プロダクトフォースは9月29日、インタビュープラットフォーム「ユニーリサーチ」で、インタビュー相手と直接秘密保持に関する取り決めができる「秘密保持誓約書」機能の提供を開始した。

　プロダクトフォースは「ユーザー中心のプロダクトづくりを、当たり前に」のミッションを掲げ、リサーチDXを実現する国内最大級のインタビュープラットフォーム「ユニーリサーチ」を提供している。

　「最短当日・従来調査費用の10分の1以下」という利便性により、利用企業はスピーディーなユーザーリサーチに基づき、新商品開発や既存サービスの改善施策立案が可能。利用企業数は2023年8月時点で1340社を突破した。

　今回、大企業クライアントの要望として従来よりさらに機密性を高めたうえで、ユーザーリサーチをしたいといった要望を受け、秘密保持誓約書を調査対象者と直接取り交わし可能な機能をリリース。

　ユニーリサーチでは、サービス利用規約やインタビュー応募時の同意取得で、調査対象者に対して守秘義務を課すことで調査の機密性を実現している。一方で、一部の大企業クライアントについては社内規定等により、対象者と直接の書面取り交わしが義務付けられている場合がある。

　本機能では、ユニーリサーチのサービス上で秘密保持誓約書の取り交わしが可能となり、依頼企業および調査対象者への負荷を最小限に秘密保持を目的とした文書の締結ができる。

　本サービスの詳細はこちら。

■ユニーリサーチ
利用料金：無料
対象サービス：ユニーリサーチ Proプラン

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