Lightblue、低額から使えるChatGPTアシスタントサービス「Lightblue Assistant」提供開始
東大発AIスタートアップLightblueは9月28日、月額418円から使えるChatGPTサービス、「Lightblue Assistant」の提供を開始した。
本サービスは、SlackやTeamsなどコミュニケーションツールとChatGPTと連携し、企業の生産性向上に繋げられる社員ひとりひとりのアシスタントサービス。
日常業務と同じように、ブラウザーを起動することなくChatGPTを活用できるため、社内の従業員への浸透を容易にできる。また、ファイル連携やストレージ連携を介して、独自のデータを活用可能。企業独自のデータやノウハウを最大限に活かし、社内でのFAQ対応業務の効率化に繋がる。
さらに、APIを介してOpenAIへの学習データの流出を防ぐ。同社独自のLLMモデルを使用することもでき、機密情報を完全に保護した社内環境での活用が実現できる。
料金体系
ライトプラン:418円/1ユーザー
スタンダードプラン:1078円/1ユーザー