試遊台は40タイトル以上

「Lies of P」はじめ展示タイトルは50以上! ハピネットブースで遊び尽くそう!【TGS2023】

2023年09月23日 17時00分更新

文● 八尋 編集●ASCII

ハピネットブース

 ハピネットは、9月21日から24日まで開催中の「東京ゲームショウ2023」にブースを出展している。ブースでは、ジャンルを問わないさまざまなタイトルが試遊可能で、出展タイトル数は50以上。加えて、フォトスポットや物販、ステージイベントなど、色々な楽しみ方ができるのが特徴だ。

展示・試遊タイトルがめちゃくちゃ多いのもブースの特徴

 個人的に気になっていたのが、NEOWIZのソウルライクアクションRPG「Lies of P」と、サイバーパンク2D横スクロールアクション「SANABI」の試遊台コーナー。

「Lies of P」の試遊台

23日に様子を見に行ったところ、多くのプレイヤーが挑戦していた

 Lies of Pは、9月19日に発売したばかりのNEOWIZの最新作となる。ソウルライクな作品のため、難易度は高め。コチラの記事もチェックしてほしいが、油断するとすぐゲームオーバーになる骨太なやりごたえも特徴となっている。

制限時間内にどこまでいけるのか、ぜひチャレンジしてみてほしい

ブースの周りには、本作に登場する「BlackRabbit Brotherhood」のコスプレをしたコンパニオンさんもいた

 ゲームショウの試遊時間でどこまでいけるかはわからないが、気になる方はぜひ24日に試遊するか、体験版をプレイしてみてほしい。

 そしてSANABIは、Steamではアーリーアクセスを配信中、正式版を11月に正式リリースする、2D横スクロールアクション。伝説的な退役軍人となって、特徴的な義手を用いて崖や高層ビルなどを飛び越え、弾丸やトラップをかいくぐり、強力な敵を倒していくことになる。

SANABIの試遊台

 このほかにも、「神箱 -Mythology of Cube-」や「電車でGO! PLUG&PLAY2 山陽新幹線編EX」「Meet Your Maker」のほか、インディーゲームやPSVR2対応作品など40タイトル以上の試遊台が用意されているので、気になる方は24日にぜひハピネットブースに足を運んでみてはいかがだろうか。

試遊タイトル一覧

「電車でGO! PLUG&PLAY2 山陽新幹線編EX」

「神箱 -Mythology of Cube-」

「Meet Your Maker」

キッズコーナー

「GUNVOLT RECORDS 電子軌録律」

レトロコーナーも

PSVR2タイトルの試遊も

なつかしの「どこでもいっしょ」のフォトスポット

VTuberプロダクション「あおぎり高校」のフォトスポット。「みんなで空気読み。」とコラボ

「幻日のヨハネ -BLAZE in the DEEPBLUE」のフォトスポット

「百英雄伝」のフォトスポット

「NEEDY GIRL OVERDOSE」のフォトスポット

「Call of Duty Modern Warfare 3」のフォトスポット

グッズも販売している

サードウェーブが制作した、eスポーツを題材にした青春映画「PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~」の配給をハピネットが担当する

■関連サイト

この記事をシェアしよう

ASCII.jpの最新情報を購読しよう

この特集の記事