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東証グロース上場のセーフィー株式会社、法人カード「UPSIDER」利用でガバナンス強化を実現

PR TIMES

株式会社UPSIDER
月末月初の経理工数を3分の1に削減することにも成功

「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションとする株式会社UPSIDER(本社:東京都港区、代表取締役:宮城徹・水野智規、以下 当社)が提供する法人カード「UPSIDER」(以下 UPSIDER)が、クラウド録画サービスシェアNo.1* のセーフィー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:佐渡島 隆平)に導入、活用されています。



(※1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査(2022)」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(56.4%)

クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」は、カメラとインターネットをつなぐだけで、いつでもどこでも映像を確認できるサービスです。20万台以上のカメラが、小売り、土木・建築、製造、医療などあらゆる現場で利用されており、防犯、店舗オペレーションなどの業務改善、マーケティング活動としての来店人数検知まで、さまざまなニーズに対応しています。Safieを提供するセーフィー株式会社は、UPSIDERの利用により、ガバナンス強化や現場の業務負担の改善を実現したほか、月末月初の経理工数を3分の1に削減することに成功しました。

セーフィー株式会社 ご担当者のコメント


UPSIDERの導入背景や導入の成果について、セーフィー株式会社 取締役 経営管理本部本部長 兼 CFOの古田 哲晴氏、経理管理本部の岩崎知美氏、同じく経理管理本部の若旅浩徳氏は次のように語ります。

UPSIDER導入以前は複数社のクレジットカードをそれぞれ複数枚、計30枚近くを併用していました。カードごとの利用限度額が高くないため、複数枚使わざるをえないという理由がありましたが、カード会社が異なれば明細形式と締日も異なるので、月次決算が非常に大変でした。実際の決済については、部門からの申請を受けて経理が決済を行う代理決済と、部門内でカード決済を行う両パターンを採用していました。煩雑なオペレーションの解消とガバナンス強化はチーム課題でした。

2021年9月に上場し、組織が拡大するにつれ、ガバナンス強化の必要性を感じました。UPSIDERを導入したことで統制がとれた運用をできるようになったと感じています。弊社では用途や部門ごとにカードを発行し、それぞれ月間の利用可能額の上限を設定しています。またカードそれぞれに保有者や管理者権限を細かく設定しており、Slackへの決済通知でリアルタイムに誰が何に使ったのかの利用状況をすぐに把握できる点はガバナンス強化の面で非常に助かっています。意図しない決済が行われないような体制、またそのような不正決済があればすぐに気づける体制ができていることがメリットです。現場目線でも、経理への依頼なしに権限内であれば決済までスムーズに完了できるのはメリットだと思います。

また、UPSIDERカードの管理画面は操作が楽で、管理しやすいと感じます。特に、カード発行が早いことはありがたいですね。バーチャルカードなら即座に発行できますし、リアルカードを申請した際も数日以内に届きました。他にも、利用明細をリアルタイムで経理側で確認できることは本当に便利です。従来のクレジットカードですと、明細がWebに反映されるのが決済後5営業日ほどかかっていました。freee会計に連携すると締めに間に合わないものも出てくるので、毎月15日、月末、翌月4営業日の3度にわたりダウンロードした明細のcsvデータをfreee会計に手動で取り込んでいました。UPSIDER導入後は決済とリアルタイムでfreee会計に明細が連携されるので、月末に決済されたもの以外は月中で処理ができるようになり、月末月初にかかる工数は3分の1ほどに削減されました。

(以上、導入事例のインタビューページより抜粋・再構成しています。導入事例はこちらよりお読みいただけます:https://userstory.up-sider.com/posts/safie

セーフィー株式会社に導入・活用いただいている法人カード「UPSIDER」は、不正利用を防ぎガバナンスを強化する「利用先限定機能」をはじめ、経理業務の効率化に繋がるさまざまな機能や、最大1億円以上の利用限度額の提供を通し、挑戦者を応援しています。今後も、成長企業のスピード感や合ったサポートや機能リリースを続け、当社 ミッションである「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」の実現を目指してまいります。

法人カード「UPSIDER」について



当社は、「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションに、法人カード「UPSIDER」およびビジネスあと払いサービス「支払い.com」を提供しており、両サービスの利用社数は20,000社を超えています。

UPSIDERは、当社が提供する利用限度額や会計処理などの財務課題を解決する法人カードです。特に、最大1億円以上の利用限度額(前払い・後払い)や、バーチャルカードの発行・管理機能、会計処理の早期化を助けるSaaS機能が好評で、アクティブな利用企業は数千社以上、利用継続率は99%以上、累計決済額は1,000億円を突破しています。

・サービスページ:https://up-sider.com/lp/

さらに、上場企業のお客様が急増しています。決済だけではなく、決済前の利用先制限・上限設定・稟議申請など決済前の手続きから、決済後の利用履歴の即時管理画面反映、証憑回収・紐付け、稟議への紐付け、Slack連携による通知・証憑提出といった、一気通貫した幅広い機能が好評で、法人カードを安全に運用することが可能になっています。ガバナンスやアカウンタビリティーが重要な上場企業のお客様にとって、全社的な支出管理の厳格化、経費精算業務の簡略化、会計処理の早期化に繋げられます。


ビジネスあと払いサービス「支払い.com」について



個人事業主・法人企業を対象とした「支払い.com」は、企業間の取引におけるあらゆる銀行振込のお支払いを、ユーザーがお持ちのクレジットカードで決済できるサービスです。お支払いをクレジットカードのお引落日まで延長することで、ユーザーは資金繰りの改善が可能となります。また、ユーザーは書類の提出や面談、審査は必要ありません。


会社概要


・社名:株式会社 UPSIDER
・WEB:https://up-sider.com/lp/
・設立:2018年5月
・代表者:宮城 徹、水野 智規
・資本金:8,794百万円(資本準備金等含む)
・本社所在地:東京都港区六本木 7-15-7
・加入協会・認定: 一般社団法人日本資金決済業協会、セキュリティ認定 PCI DSS v3.2.1

本件に関するお問い合わせ先


ご導入のご相談や、取材申し込み、提携のご連絡は、pr@up-sider.com までご連絡ください。

※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。